Fallout New Vegasの新MOD プレイ日記 その18
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ライナス洞窟で鍵を見つけ、続いて前哨基地ラムダで鍵を探す所からである。
■前哨基地ラムダ
ここは敵はあまり多くはないが、エレベーターを乗り継いで地下三階まで降りていく。
最下部にカードキーがあり、それを取るとラスベガスアーセナルにお宝があると、ブラッドリーが言う。
そんなに何もかも知っているなら、一人で行って取ってくればよいのにw
ラスベガスアーセナルとは、そもどこにあるのか?
それはVault3近くにあるフィーンドの小屋から入るのだった。
■ラスベガス・アーセナル
進むと閉ざされた扉があり、入ると全ての扉が施錠されて、逃げ場がなくなる。
そしてインターコムで話すと、この部屋にガスを流すが、その前にどちらか一人だけは立ち去ることを許すということだ。
ジマーと名乗ったが、どうやらシンジケートの人間らしい。
しかし、ここの選択肢はおかしい。
「行く」方の人間が助かるように、ジマーのメッセージはなっているが、実際にその逆なのだ。
ブラッドリーに「行く」させると、彼は毒薬を飲んで死んでしまう。
他の選択肢を選んでも、彼と戦うか自殺かになるので、そのまま進めることにした。
そしてクエストは「アーセナルから立ち去る」となるが、戻りかけると「シンジケートの場所を探す」と替わる。
これはフィーンドのハッカーが「もっと薬を」というメモを持っていて、それを取ればクリアとなる。
目的地はキャンプマッカランらしい。
そこでは中央下水道のマンホールがあり、入るとNCRやら一般市民などもいる。
この下水道エリアはやたら広く、ヘイスティングズを見つけるにはかなりの時間を要した。
ヘイスティングズと話すと、「ゴモラ3階のトミー・チェイスと話せ」となった。
ゴモラはニューべガス・ストリップ地区にある筈だが、マーカーはフリーサイドに出ている。
これはバグで、実際にはストリップ地区のゴモラ3階だった。
入ると気には武器を取り上げられるが、隠せるは隠すという選択肢もある。
トミー・チェイスは元ヘビー級のボクサーだったそうで、こ奴をブチ殺すと金庫の鍵があり、それで金庫を開けると、ついにジマーに対処することになった。
ジマーはこの周囲には爆薬がしかけてあるが、お前がカタナでの決闘に応じるなら、接続を切ろうという。
「よし。 君の武器は近くのロッカーに入れておく。 万が一にも君が私に勝てたとしたら、 カギは私が持っていると伝えておこう」
フフフフ、馬鹿め!
サムライソードで日本人と戦って、勝てると思っているのか!
こっちは本家ささささささささささむらい、元祖ササササササササササササムライなのだぞ!
ということで、持ち物を回収すると、Inheritance全編の完了である。
このInheritanceは、これまでプレイしたSomeguyシリーズの中では、最も面白かった。
Someguyでは12は単に「行きました やりました」だけで、ストーリー的な要素は全くなく、単調でつまらなかったが、3あたりから次第にストーリー要素も増えて来て、面白くなってきた。
さて、そのSomeguyシリーズも、後はRussellを残すだけとなった。
モハーベウェイストランドから去る日が、近づいて来たのである。
■188交易所
Russellの開始地点である。
ラッセルと話すと、グラントンという男の話となり、「放棄された隠れ家を調査する」となる。
ラッセルはコンパニオンになったが、できれば妙齡の女性の方が、コンパニオンとしては嬉しいのだが・・・
■北部への道近く
古い小屋があり、そこを調べるらしい。
Fallout New Vegasの新MOD プレイ日記 その19へ続く
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