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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2128 Fallout 4 プレイ日記

2016-02-01 08:27:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その38。
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リバティ・プライムを起動してその後に続き、インスティチュート本部に侵攻した。 そしてリアクターに核融合パルスチャージをセットした。

その後マクソンと話すと、イングラムが「この子が話したいと言っております。」という声がかかった所からである。

■インスティチュート本部
前方に見えるあの子供は? これは!




その「子供」と話すと、「子供」は「パパ」と言う。

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なんと答えたらよいのだろうか。

今回はとりあえず「おれはお前のパパだ。」という選択肢を選んでみた。 もとよりこの「子供」は大分前に書いたが人造人間である。

この人造人間は、インスティチュートが、そしてファーザーが半ば戯れに作った試作品である。

しかし、その姿は10年前(と主人公は思っていたのだが)連れ去られた自分の真の子供が、10年後に成長したであろう姿であったのだ。

この「子供」をどうしてここに見捨てて行かれようか。

このゲームのプレーヤーであるHalさんは、感情的な思考や行動を忌避し、常々論理的に思考し、論理的に行動しようと心がけている。 

しかしこの人の真の姿は、「ロゴスよりパトス」なのである・・・

こうして転送装置により、主人公達は外に転送された。

■金融地域
ここで主人公はインスティチュートの爆破装置を起動させることになった。







The Nuclear Option全巻の終わりである。

ここでエンディングムービーとなる。 Fallout 4全巻の終わりでもある。 ムービーはこれまでの主人公の歩みを辿る形である。

そしてムービーは、最後にドッグミートと共に、廃墟を歩み去る主人公の姿で終わりとなる。







尚、この時点ではエンディング恒例のクレジットはない。

というわけで、一応Fallout 4クリアである。 もっともこの後も「マクソンと話せ」などのクエストは続くので、完全なおしまいというわけではない。

一種のフリープレイのようなものであろう。

マクソンと話すと、主人公の功績を大いに賞賛された。 そして連邦の新しい時代が始まるのだという。

ここで珍しくCTD。 原因は不明だが、どうやらOut of Memoryらしい。

現在は8GBメモリのサブマシンでのプレイなので、たまにOSからメモリ容量の警告が出たりする。 今回のCTDもその直後だったので、Out of Memoryだろう。

しかし、残りメモリは4.5GBあるのだが、それでも足りないのだろうか。 16GBメモリのメインマシンでは、OSの警告も出ないし、Out of Memoryも起きないのである。

こうしてクエストは「A New Dawn」となる。 マクソンはプリドゥエンで又話そうという。

■プリドゥエン
司令デッキにはマクソンとケルズがいた。 もう「一人(一犬)」ドッグミートも勿論傍にいる。




ケルズは未だ人造人間の残党がいるという。 そしてマクソンは主人公をセンチネルに叙した。

このセンチネルは現在は主人公が唯一の存在であり、マクソンに仕える最高の地位だそうだ。 ありがたいのやらありがたくないのやら・・・

「A New Dawn」はこれでクリアである。 この後にはBoSのクエストはないので、ここからはフリーゲームになるのだろう。

さて、どうするか? 分岐点のデータからやるか、それとももう少しこのまま進めてみるか。

後少しだけこのまま進み、特にクエストなどなければ分岐点データからのロードとしよう。

クインランの所に行くと、猫がいる。 プリドゥエンに猫がいるとは知らなかった。




しかし猫はいるがクエストはない。 欲しいのはヌコではなくクエストなのだが・・・

トレーダーのティーガンと話すと、ようやく特別な仕事があるという。 こうしてクエスト「feeding the troops カウンティー・クロッシングで居住地の作物を確保する」というものである。

これについては、何をしても良いとのことである。 ならばとりあえずこれをやってみよう。


ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その39へ続く。



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