Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その38
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CNPPでのタスクを終え、最終ステージ目前のバンカーに入る所からである。
CNPPにもPripyatにもOutskirtsにも名残りは尽きないが、クリア後にはフリープレーもあるので、やり残したサブタスクは、フリープレーのためにとっておこう。
■石棺
バンカーに入ると、「ジェネレーターのコードを、コントロールルームの第1ターミナルで得ろ」のタスクが出る。
マップ名は「バンカー」と書いたが、Lost Alpha DCでのセーブデータでは「npp石棺」となっているので、石棺の方が正しいのだろう。
構造もO-C*のバンカーというより、バニラの石棺に近いのだ。
このSarcofag(石棺)とは、古代エジプトや古代ルーマニアの、石で作られた王の墓の意とのことである。
又、Lost AlphaではO-Consciousは登場しない。
ところで新マップの「la23_oldroad」は、いつ登場するのだろう?
或いはもタスクはなく、単なる新マップというだけのものかも知れないが、やはり気にかかる。
でき得れば、タスク満載のマップでありますように・・・
石棺内部はバニラとほぼ同じである。
石棺の回廊を進んで行くとムービーとなるが、これまでのバージョンのようにbloodsuckerが出て来たりはせず、一瞬視野が揺らぐ程度のごくあっさりしたものである。
入ってすぐ左手にある、釣り鐘のような円柱が立ち並ぶ部屋の地下には、水が溢れていた。
無論アイテムは何もない。
この先でのワープはなく、またインベントリが開けないとか、立ち並ぶMonolithなども全てカットされている。
これはBarでの妖しい男の場合と同様に、トラブルの種になりそうな部分は全て切ってしまったのだろう。
なにせ最終版でチームも解散してしまったのだから、飛ぶ鳥後を濁さずということなのだろう。
前回も前々回も、このシーンではまともに進めず、結局スクリプト書き換えで対処したのだ。
とはいえ、ここはかなり面白い所なので、良くを言えばここを残してバグのみfixしてくれていたら最高だったのだが・・・
壁に大きな穴があり金網のある所が、メイン研究室である。
まずメインのコンピューターにアクセスしようとするが、電断状態で起動できない。
少し先の電源盤を調べると、非常用電源を探せというタスクが出る。
「主電源」という表示が出る所でFキーを押せば、予備電源を使ったことになるが、予備電源は今は持っていない。
これは原子炉建屋内で取得するものである。
ではいよいよ回廊に入ろう。
回廊に上がる階段前に来ると、ホワイトフラッシュとムービーがあり、コントローラーが出現した。
しかし、茫然と立ちすくむMonolithは出現せず、ちゃんとfixされている。
流石である。
石棺回廊内では、Monolithは全く出現せず、ゾンビとカーリク(小人)ばかりである。
この炎が噴き出している所は即死ャCントで、うっかり突っ込めば即死である。
原子炉建屋内に入ってすぐの地点で、電源取得。
今回はMonolith様には御願いしなかった。
金貨ジャラジャラは見すぎる程見ているからである。
何度も見て面白いものでもないしね。
とって返して研究室へ。
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その39に続く
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