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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2189 Chernobyl Chronicles プレイ日記

2016-04-02 09:22:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Chernobyl Chronicles プレイ日記 その13。
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意味のわからぬ奇怪語のタスク説明に悩みつつ、それでも「有」事CNPP2(このChernobyl ChroniclesではChernobyl-4 CNPP1とCNPP2はシームレスのマップ)に辿りつき、そこからの脱出方法を模索している所からである。

■Chernobyl-4(CNPP2+CNPP1)
ガイドのSSの助けにより、連続テレメ[ト地点に辿りついた。 場所はCNPP1の南東部、Pripyatへの移動ャCント近くである。


後はこれを乗り継いで目的地に行けば良いのだろう。 幸いマーカーも出ている。

その地点に着くと、又テレメ[ト。 今度はCNPP1の南東の外れである。




このテレメ[ト乗り継ぎシステムは、恐らくはCSバニラのラストシーンから思いついたのではないか。

次はCNPP2の西部である。 ここでテレメ[トすると、最終地点についたようだ。 目の前には「多くの」階段があり、しかも次のテレメ[トのマーカーはない。




これでタスク「逆死 アノマリーを移動」はクリアである。

この階段をてっぺんまで登ると、自動的にマップ移動となる。

尚、このChernobyl Chroniclesでもマップ移動やロードの際にフリーズすることがある。 冬の道ではMODのバグと書いたが、これはこちらの環境(おまかん)によるものらしい。

Chernobyl Chroniclesも冬の道も、同じパケ版のCOPをPM(MODより先に入れて置くgamedata本体)として使っているからである。

しかし、他のCOPのMODでは、このようなフリーズは全くなかったのだが、この2つのMODで発生するのは、どういう理由からだろうか。

■Pripyat
Pripyatの映画館近くに戻っていた。

そしてタスクはゲバラと話せとなる。

「ブラッディドキュメント トーラーテーブルで取り、読む」タスクは未だ残っているが、これはChernobyl-4でやるタスクなのか、それともこのPripyatでやるものなのだろうか。

ガイドの記述では、

「私たちはテレメ[ターに向かって実行されますが、それにジャンプしないでください。テレメ[ターの近くにある手榴弾ガードを殺し、彼の武器を奪います。その後、我々は、他のすべてのMonolitotsevを殺す。

テーブルから紙を取り、彼の律法をお読みください。その後、我々は駅の反対側にテレメ[トを介して出て行く。異常を通じて器用さやボルトの方法を助け、私たちはプリピャチに残しがあります。」

とある。 つまりChernobyl-4でやるものらしい。

■Chernobyl-4
階段を登り、Pripyatへテレメ[トする前からのやり直しである。

「テーブルから紙を取り、彼の律法をお読みください。その後、我々は駅の反対側にテレメ[トを介して出て行く」が、ヒントだった。

念のため、階段の反対側、つまりCNPP1側に出て、石棺に至る穴の所を調べると、テーブルがあり、文書があった。




これにはこのように書いてあった。




よし! これで「ブラッディドキュメント トーラーテーブルで取り、読む」もクリアである。 後はPripyatに戻るだけだ。

■Pripyat
いよいよこのChernobyl Chroniclesの物語も、終盤に入ったらしい。

しかし、未だにわからないのは、「トーラーテーブル」というくだりである。 このトーラーテーブルというのは、何のことなんだろう?

「トーラーテーブル」はネットで検索してもヒットしない。 しかし、「トーラー」だけならはあった。 つまりユダヤ教の「モーセの五書」(律法書)のことだったのだ。 

どうりでどこかで聞いた事のある言葉だと感じたわけだ。

それでガイドには「律法を読め」と書いてあったのだ。

「トーラーテーブルで取り」ではなく、「トーラー『を』テーブルで取り」とあれば、すぐ気が付いたのに、これだから奇怪語は・・・

■Pripyat
こうしてようやくPripyatに戻ってきた。 

タスクは「最後のオプション ゲバラと話せ」である。 いよいよ大詰めらしい。

ゲバラとステパノは前と同じく学校にいる。




ゲバラに話すと奇怪語でなにやら話したが、奇怪語がわからないクリムには、全く通じなかった。

しかしタスクは「最後のオプション ステパノと話せ」と変わる。 

隣にいるステパノと話すと、又ゲバラと話すことになった。 ゲバラは病院の2階へ行けというのだ。

こうしてラストステージの病院に向かうことになった。

病院にはmonolithがいる。 そしてタスクは「銃器を使わずにボーランドを殺せ」となる。




しかし、ナイフでもボーランドを殺すことはできない。 ボーランドと会話の後はムービーとなり、ボーランドが銃を撃つからである。

そしてエンディングのムービーとなり、クレジットとなる。 これにてChernobyl Chronicles全巻の終わりである。

総評
COPのMODとしてはそこそこの出来と思う。 しかし私にはバグさえなければ、冬の道の方が面白いと感じられた。

しかもボリュームがかなり少なく、あっという間に終わってしまう。

これがロシアのサイトでのMOD人気投票で、男の道戻りますと共に、常に上位にあるというのは、かなり意外である。

ストーリー的に特に優れているとは思えないが、それは奇怪語のせいかもしれない。 まともな訳で会話の内容が全て理解できれは、もっと面白い話になっていただろう。

ゲームの進行はほぼ一本道で、行く先に迷ったりすることはない。 同時に出るタスクは概ね1つだけで、しかもタスクの説明はしっかりとあり、マーカーも大半は出るので、難易度的には低い方だろう。

グラフィック面では飛びきりよいとは思わないが、まず平均的な所だろう。

システム面はCTDもほとんどなく、安定していた。 プレイ時間はおよそ25時間程度で、これはかなり短い部類に入る。


次回からは、S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、男の道戻りますの予定。