S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Chernobyl Chronicles プレイ日記 その13。
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意味のわからぬ奇怪語のタスク説明に悩みつつ、それでも「有」事CNPP2(このChernobyl ChroniclesではChernobyl-4 CNPP1とCNPP2はシームレスのマップ)に辿りつき、そこからの脱出方法を模索している所からである。
■Chernobyl-4(CNPP2+CNPP1)
ガイドのSSの助けにより、連続テレメ[ト地点に辿りついた。 場所はCNPP1の南東部、Pripyatへの移動ャCント近くである。
後はこれを乗り継いで目的地に行けば良いのだろう。 幸いマーカーも出ている。
その地点に着くと、又テレメ[ト。 今度はCNPP1の南東の外れである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/6b/a7fee1840a3173c7af718de29613464f.jpg)
このテレメ[ト乗り継ぎシステムは、恐らくはCSバニラのラストシーンから思いついたのではないか。
次はCNPP2の西部である。 ここでテレメ[トすると、最終地点についたようだ。 目の前には「多くの」階段があり、しかも次のテレメ[トのマーカーはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c0/e4b559795bc432ba8c2576f0c3d42dff.jpg)
これでタスク「逆死 アノマリーを移動」はクリアである。
この階段をてっぺんまで登ると、自動的にマップ移動となる。
尚、このChernobyl Chroniclesでもマップ移動やロードの際にフリーズすることがある。 冬の道ではMODのバグと書いたが、これはこちらの環境(おまかん)によるものらしい。
Chernobyl Chroniclesも冬の道も、同じパケ版のCOPをPM(MODより先に入れて置くgamedata本体)として使っているからである。
しかし、他のCOPのMODでは、このようなフリーズは全くなかったのだが、この2つのMODで発生するのは、どういう理由からだろうか。
■Pripyat
Pripyatの映画館近くに戻っていた。
そしてタスクはゲバラと話せとなる。
「ブラッディドキュメント トーラーテーブルで取り、読む」タスクは未だ残っているが、これはChernobyl-4でやるタスクなのか、それともこのPripyatでやるものなのだろうか。
ガイドの記述では、
「私たちはテレメ[ターに向かって実行されますが、それにジャンプしないでください。テレメ[ターの近くにある手榴弾ガードを殺し、彼の武器を奪います。その後、我々は、他のすべてのMonolitotsevを殺す。
テーブルから紙を取り、彼の律法をお読みください。その後、我々は駅の反対側にテレメ[トを介して出て行く。異常を通じて器用さやボルトの方法を助け、私たちはプリピャチに残しがあります。」
とある。 つまりChernobyl-4でやるものらしい。
■Chernobyl-4
階段を登り、Pripyatへテレメ[トする前からのやり直しである。
「テーブルから紙を取り、彼の律法をお読みください。その後、我々は駅の反対側にテレメ[トを介して出て行く」が、ヒントだった。
念のため、階段の反対側、つまりCNPP1側に出て、石棺に至る穴の所を調べると、テーブルがあり、文書があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/0d/a4a4ea6d7ed5bbd1f9e26f87d97bc553.jpg)
これにはこのように書いてあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/54/52d91355b844dd6de53d7f1471d4ac40.jpg)
よし! これで「ブラッディドキュメント トーラーテーブルで取り、読む」もクリアである。 後はPripyatに戻るだけだ。
■Pripyat
いよいよこのChernobyl Chroniclesの物語も、終盤に入ったらしい。
しかし、未だにわからないのは、「トーラーテーブル」というくだりである。 このトーラーテーブルというのは、何のことなんだろう?
「トーラーテーブル」はネットで検索してもヒットしない。 しかし、「トーラー」だけならはあった。 つまりユダヤ教の「モーセの五書」(律法書)のことだったのだ。
どうりでどこかで聞いた事のある言葉だと感じたわけだ。
それでガイドには「律法を読め」と書いてあったのだ。
「トーラーテーブルで取り」ではなく、「トーラー『を』テーブルで取り」とあれば、すぐ気が付いたのに、これだから奇怪語は・・・
■Pripyat
こうしてようやくPripyatに戻ってきた。
タスクは「最後のオプション ゲバラと話せ」である。 いよいよ大詰めらしい。
ゲバラとステパノは前と同じく学校にいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/9e/7600048393efd8bb6878d9b86b62e0ac.jpg)
ゲバラに話すと奇怪語でなにやら話したが、奇怪語がわからないクリムには、全く通じなかった。
しかしタスクは「最後のオプション ステパノと話せ」と変わる。
隣にいるステパノと話すと、又ゲバラと話すことになった。 ゲバラは病院の2階へ行けというのだ。
こうしてラストステージの病院に向かうことになった。
病院にはmonolithがいる。 そしてタスクは「銃器を使わずにボーランドを殺せ」となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b1/ee79c4faa5c0ab7aa8f626d4b9616d32.jpg)
しかし、ナイフでもボーランドを殺すことはできない。 ボーランドと会話の後はムービーとなり、ボーランドが銃を撃つからである。
そしてエンディングのムービーとなり、クレジットとなる。 これにてChernobyl Chronicles全巻の終わりである。
総評
COPのMODとしてはそこそこの出来と思う。 しかし私にはバグさえなければ、冬の道の方が面白いと感じられた。
しかもボリュームがかなり少なく、あっという間に終わってしまう。
これがロシアのサイトでのMOD人気投票で、男の道戻りますと共に、常に上位にあるというのは、かなり意外である。
ストーリー的に特に優れているとは思えないが、それは奇怪語のせいかもしれない。 まともな訳で会話の内容が全て理解できれは、もっと面白い話になっていただろう。
ゲームの進行はほぼ一本道で、行く先に迷ったりすることはない。 同時に出るタスクは概ね1つだけで、しかもタスクの説明はしっかりとあり、マーカーも大半は出るので、難易度的には低い方だろう。
グラフィック面では飛びきりよいとは思わないが、まず平均的な所だろう。
システム面はCTDもほとんどなく、安定していた。 プレイ時間はおよそ25時間程度で、これはかなり短い部類に入る。
次回からは、S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、男の道戻りますの予定。
「 Chernobyl Chronicles 」、クリアしたのですね。お疲れ様です!と共に・・・短いなぁ・・・な感想ですね。
「冬の道 1.2 」の説明で
「多くの欠陥や最初のバージョンの欠点を補正し、安定性を向上し、他の変更の数を行いました。例えば、改変は、コンテンツの観点から、新たな衣装、アーティファクト、ストーカーモデルに追加され、他のいくつかの項目が追加されました。」
「重要な技術革新は、メインとサイドクエストの分岐です。それらの実行は、選択されたプロットラインであるかどうかに応じて、2つのゲーム終末の選手の一原因になります。」
1.2 で完成といったところでしょう。前作については
「彼の状態は、最終的にはほど遠いでした。」おいおい・・・な感じですが、open beta だったし・・・。
1.2 を末ケずに少しだけプレイしてみました。出だしは同じですが・・・マップが真っ白で見づらい仕様からノーマルの見やすい仕様に変更されていました。
熊さんがヤオ仕様からノーマル仕様に変更。うーん、これはやはり深くプレイした人の方が、より違いを感じ取ることが出来ると思いますね。ゴホン。
「戻ります」のジンジャーブレッド!思い出しました。確かに訳がわからないタスクだったと思います。
自分はスルーしましたが、動画ではクリアしてましたね。後で探ってみます。
たぶん、後からでもタスクに挑戦できるでしょう。今回の「戻ります」は、メインタスク以外はどれからでもどーぞ、な仕様になっていると思います。
メインタスクは hal さんの睨んだ通り、Bar からの依頼ですね。Bar からの依頼で大体の旅支度を終え、おばちゃんからシドロ a を紹介されてシドロ a からの依頼で「 Zaton 」へ行く流れです。
ちなみに小説家からの依頼「君のストーリーを書きたいんじゃー」は Zaton で色々こなしていると勝手にクリアになります。
「彼の状態は、最終的にはほど遠いでした。」
作者は「おいおい」、プレーヤー「おーいおいおい(・_・、)」。
いくらベータとはいえ、そんな状態で出すな!
冬の道のマップは確かに見づらかったですね。 マップまで白一面なので、マーカーが埋もれてよく見えず、私は自分でマーカーの色を変えてプレイしていました。
>今回の「戻ります」は、メインタスク以外はどれからでもどーぞ、な仕様になっていると思います。
男の道戻りますのこの仕様はよいですね。 FALLEN STARでは「どこからプレイしてもOK」だったので、他のMODでもそのような仕様ならよいな、というようなことを、前に書いたような記憶があります。
他のMODもぜひそうして欲しいですね。 タスクの順序を一つでも間違えると、即詰みというのは悲しいです。
やはりバーのタスクがメインタスクなのですね。 となると次のCordonからは、小説家タスクとなるとすると、この男の道戻りますもあまり長いストーリーではなさそうですが?
男の道戻ります情報、有難うございます。
Predzone西方には北へ進む道があり、そこに移動ャCントがあるので、それがCordonへの移動ャCントかと思っていました。
しかし、その移動ャCントにフォーカスを当てると落ちる(ダメ文字)ので、移動先は確認しておりません。
Zatonへはその移動ャCントではなく、Sidorovichのバンカーからは東北に当たる道にある移動ャCント(他のMODでは「腸」への移動ャCント)からなのですね。
しかし、SidorovichのLimanskタスクが出るには、Predzoneでのタスクを全て終えないと出ないのでしょうね。
ならば未だ未だ十分楽しめそうです。
gmu、おもしろそうですね。 早速ダウンロードしております。 1GB足らずなので、マップ1枚というのも頷けます。
ただ、今までさんざん惹句に惑わされていますので、これもやってみなければ内容はわからないということでしょう。
そうですね、確かに北側は Cordon へ行けますが、今は閉鎖中です。
シドロ a へのタスクとしては、おばちゃんとの会話で
Strelok 「寝袋・・・寝袋をくれぇ」
おばちゃん「シドロ a さん家に行ってみ」
となって寝袋をゲットするためにシドロ a から依頼を受けるって進行になるはずですが・・・。
ちなみにジンジャーブレッドのタスクですが、どうやらブツはすぐ傍にあるみたいです。
本人がいる建物の近くにある瓦礫の下にあるようです。これもまた深くしゃがんでズリズリ進んで潜っていくと真ん中辺に目的の stash があるようです。
こんな近くだったのか・・・と思いました。
ロシアの人にはわかりやすいヒントが会話の中にあったのでしょうね・・・。うーん。
mod の Trailer はとても魅力的かつ面白そうですね。そこのところもやはり才能なのでしょう。
ただバグ等で進行が阻害されて面白さを発揮出来ない場合が多いので、fix はキチンとして欲しいと思います。
あの移動ャCントは閉鎖中ですか。 ではまだCordonへはいけないわけですね。
オバハンとSidorovichの寝袋タスクは、既にやったような気がしますが、後で確認してみます。
ショウガパンタスクの解説、有難うございます。 そうだったのですか。 そういえば、F.O.T.O.G.R.A.Fでメカニックがいた所には、瓦礫が山になっていましたが、アソコにありそうですね。
会話の中のヒントというのは、つらいですね。 百合タスクでも、トラクターの近くに行ったら、Strelokがなにやら独り言を言っていたので、これは近くにあるのかなとも思ったのですが、なにせ言葉がわからんちん。
トレーラーは面白そうに見えるために作るので、それを頭から信じ込むと悲しい思いをしますよね。
でもしばしば騙されますが・・・