S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その18
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Cordonに入った途端、ダメ文字CTD。 英語プレイで切り抜けた所からである。
■Cordon
日本語プレイに切り換えて怪談階段解団怪男Kaidanと会談した。
さすが怪談階段解団怪男Kaidanだけに、話す言葉は全て奇怪語なのでよくわからなかったが、タスクはよくわかる。
ルーキーキャンプのWolfと話すのである。 ならば、ダメ文字で落ちる怪談階段解団怪男Kaidanと会談する必要はないだろうに・・・ ブチブチブチ・・・
ルーキーキャンプに入ったところで又CTD。 今度もダメ文字だろう。 しかし英語プレイで再開すると、エラーログが残った。
[error]Arguments : Can't find model file 'physics\anomaly\buliz.ogf
調べてみると、確かにbuliz.ogfは存在しない。 しょうがない、ダミーでよいからどこかのMODから引っ張って来よう。
探し回ると、OP-2にあった。 これをコピーし、さてどうか? しかしやはりCTD。 では英語プレイでは?
これはダメ文字である。 つまりファイルがないのと、ダメ文字の合わせ技だったのだ。
誰だ!?
「合わせ技が得意技なのは、halめだけかと思っていた」なんて言うのは?
しかし、このあたりのテキストは、どこに入っているのだろう? scriptsフォルダだとは思うが、心当たりのファイルをstalker dialog ltx helperで英訳してみたが、やはり落ちる。
これだけCTDが頻発すると、この先も不安なので、早いところファイルを特定しておきたいのだが、それが中々できないので困っているのである。
尚、stalker dialog ltx helperは、その名のとおりltx用で、scripts用ではない。 halさんが勝手にscriptsをltxにリネームして、無理矢理使っただけである。
ようやくWolfの所にたどりついた。 Wolfと会うのにこんなに苦労したのは、これが初めてである。 そして最後であるように祈ろう。
Wolfと話すと、北北西に移動ャCントが解放される。 これがSwamps行きのものだろう。 浮「からフォーカスはあてないが・・・
Wolfの隣にあるバンカーには、メカニックがいる。
そしてSidorovichのバンカーに入ると、Sidorovichがいた。
? SidorovichはPredzoneにもいたのだが?
そうか、PredzoneのSidorovichはSidorovichではなく、齡の離れた双子のMihalichだったのだ。
モノホンSidorovichとは取り引きもできるが、品揃えはあまり芳しくない。 それとタスクも出るが、大半はバニラと同じものなので、今回は遠慮しておいた。
それではSwampsに入ってみようか。
ここがCordonからSwampsへの移動ャCントである。 通常(バニラCSなど)ではルーキーキャンプのやや南にあるが、この男の道戻りますでは高架線の南にあった。
■Swamps
入った途端にCTD。 これもダメ文字らしい。 前回のダメ文字CTDの後、scriptsのかなりのファイルを、ダミーに置き換えたのだが、それでも不可らしい。
ふと思いついて、jpローダー経由でテキストフォルダのみ英語に変えてみた。 これはOKである。
となると未だ日本語フォルダに不具合のあるファイルがあるのだろうか。 となればscriptsフォルダは関係ないことになるが?
それに移動ャCントにフォーカスを当てると、やはり落ちる。 では英語モードではどうか? これはOKである。
しかも画面には何の文字も表示されていない。 はて? ではなぜ日本語モードで落ちたのだろう?
Swampsには行き先の分かっている移動ャCントが幾つかある。 その内のAgropromへの移動ャCントはキリル文字では「Агропром」である。 これで正規表現のgrepをしてみた。
しかし、ヒットしたのはtextのルートにあるファイルのみである。 念のためこれを削除して日本語モードで起動してみた。
こんどはOKである。 まさかtextのルートにあるファイルを読んでいたのか? あまりあり得ないことだが、そうとしか思えない。
とりあえずこれで進めてみようか。
さて、では毒多~はどこにいるのか? Swampsでドクターがいそうな所となると・・・
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その19に続く。