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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2198 男の道戻ります プレイ日記

2016-04-11 08:30:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

次回プレイ用としてOGSE 0693 FINALをインストールした。 奇怪語訳も済ませてチェックのため、最序盤をプレイしてみた。

このOGSE 0693 FINALは、インストール直後のgamedataフォルダには、ごく僅かのファイルしか入っていないので、日本語化や改造などしたい場合は、unpackは必須である。

このMODでのdb*は、「gamedata.db_base_configs」などのファイルである。 これらのファイルは、「STALKER_Data_Unpacker_RU.exe」でunpackできる。

起動はルートにあるOGSE_Configurator.exeから行う。 このツールでは、起動以外にグラフィックやゲームプレイ時の各種設定ができる。

勿論XR_3DA.exeからの直接起動も可能である。 一々config画面から起動するのは面唐ニいう方には、この通常の起動法の方が良いだろう。

それに日本語化した場合のjpローダーの起動は、OGSE_Configurator.exeからはできないので、必然的にjpローダーからXR_3DA.exeにパラメータを渡す形の、通常の起動法になる。

尚、gamedata\config\tuning\ogse_config.ltx があると起動しない場合がある。 この場合は削除するか、gamedata\buc\ogse_config_orig.ltxをリネームコピーすると、起動出来る場合もある。

最初のタスクのアーティファクト取りを終えて、Sidorovichの所に戻るのだが、門番は300ルーブル払わないと、バンカーのドアを開けてくれない。

この時点では無一文なので、シドから貰った安物の探知機を600ルーブルで売り払い、中に入った。

しかし・・・ これはだめだ。 

セーブしてゲーム画面に戻ろうとすると落ちる。 メインメニューのオプション画面に入れない。 但し、ゲーム起動直後にはオプション画面に入ることが出来る。 これまた原因不明である。

特にメインメニューからゲーム画面に戻れないのは、致命的である。 終了はできるので、一旦終了してからロードすれば、再開はできる。

英語プレイだとこの現象はおきない。 又エラーログをみると、どうも日本語文の一行が長すぎるようなので、テキストフォルダの全てのファイルで、一行の長さを調節してみた。

それでもメインメニューからゲーム画面に戻る事ができない。 さてさて、これは見逃したファイルがあるのか、それとも他に原因が有るのか、今の所不明のままである。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その9

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Balinの「Strange stalker」タスクで、タスクを終えてBalinと話すと落ちるので、その原因を調べている所である。

該当テキストファイルの、stable_dialogs_vozvraschenie.xmlが原因でないことはわかった所からである。

■Predzone
次はスクリプトである。

gameplay\dialogs_vozvraschenie.xml の

<dialog id="barin_kvest_new_prines">

ここはbarin_kvest_new_prines_0から4のメッセージがある。

<phrase id="4">
<text>barin_kvest_new_prines_4</text>
<give_info>barin_kvest_new_done</give_info>
<action>chelovek.complete_barin_kvest_new_quest</action>
</phrase>

give_infoはフラグを立てるだけなので、関係はないだろう。 あるとすれば次の

<action>chelovek.complete_barin_kvest_new_quest</action>

である。 しかしこれは次のクエストを出すものなので、ここをコメントにすることはできない。

complete_barin_kvest_new_questの内容を調べて、出来るものであればそれを変更するか、或いはそのタスクを飛ばすかだろう。

chelovek.script 457 function complete_barin_kvest_new_quest

ここでは要するに報酬を貰うが、その内容である。

dialogs.relocate_item_section(second_speaker, "ammo_12x70_buck", "in")
dialogs.relocate_item_section(second_speaker, "ammo_12x70_buck", "in")
dialogs.relocate_item_section(second_speaker, "wpn_browningauto5", "in")

上2つはショットガンのAMMOなので問題は無い。 

wpn_browningauto5

これだろう。 

ありましたがな、weapons-new\w_browningauto5.ltxには、キリル文字の山が築かれている。 

早速stalker dialog ltx helper出陣、weapons-newと下のAMMOフォルダも英訳した。

scar.ltxはエラーになるので、これだけは手動で訳した。

OKである。 やはりweapons-newだったのだ。

Balinからはammo_12x70_buckとwpn_browningauto5(fn-scarというものらしい)を貰った。

Strelokが寝袋が欲しいと言うと、次のタスク「作家を探せ」となる。 これはマーカーがあるので簡単だろう。




もう一つ、ショウガパンタスクは、F.O.T.O.G.R.A.Fでメカニックがいた所には、瓦礫が山になっているが、そこににありそうである。

作家はこの家にいるようだ。




作家センセイはアンドレイ・ペドロピッチという偉そうな名前のストーカーである。




アンドレイ・ペドロビッチと話すと、「Mihalichと話せ」と、「小説のネタにするからなにかオモロイ話聞いてこんかい」のタスクが出る。

この「オモロ話」タスクは、3つのお話を聞き込まなければならない。

MihalichはSidorovichのいる村にいるが、そこに行く前にショウガパンのスタッシュを見つけておこう。

ジンジャーブレッドマンのスタッシュは、まさにF.O.T.O.G.R.A.Fでメカニックがいた所の瓦礫のが山にあった。




中には「黒い太陽」という、歌の題名みたいなアーティファクトが入っていた。 これを取ってジンジャーブレッドマンと話すと、「平和の歴史」というタスクが出る。

この平和は「Peace」だが、頭文字が大文字になっている所を見ると、人名かしれない。 

「Peaceに何が起こったのか調べろ」というものだが、マーカーはないのでまたうろつかなければならないのだろう。

それではまずMihalichに会いにいこう。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その10に続く。