2023年6月22日。
今日は昼間、ずっとヘリコプターが飛ぶ音でうるさかったです。
軍用ヘリが演習中なのかなと思いました。
そうしたら、ベラルーシのM1号道路はミンスクを通ってモスクワまで通じているのですが、そのうちイワツェヴィチとバラノヴィチの間でロシア軍のMi-24攻撃ヘリが墜落したという情報が出ています。
ヘリの後部胴体の前半部分に、白の塗料でZと書かれているのでまちがいなくロシアのヘリです。
これがミンスク上空を昼間飛んでいたヘリかどうかは分かりません。
今日はベラルーシ(ソ連)にとって開戦の日。
1941年の今日、みんな寝ている朝早くにナチスドイツの奇襲攻撃を受けました。
朝、突然戦争が始まるというのがこちらでよくあるパターンのようです。
ウクライナも空襲警報で目が覚めたという人がたくさんいました。
ロシアが一方的に併合を宣言したヘルソン州の親露派トップ、サリド氏は今日、同州とクリミア半島北部を結ぶ橋がウクライナ軍のミサイル攻撃を受けたとSNSに投稿しました。同氏は、イギリスが供与した空中発射型巡航ミサイル「ストームシャドー」が使われたとみられると述べています。
ロシアがクリミアに創設した「クリミア共和国」首長のアクショノフ氏もSNSで、「夜間に攻撃を受けた」と認めました。
修復には数日かかるそうです。橋への攻撃はクリミア半島をロシアから切り離そうとする作戦ということですね。ウクライナ軍はかなり本気を出しているようです。
20日には、ロシア国防相がクリミアやロシア領をウクライナ軍が高機動ロケット砲システム「HIMARS」や「ストームシャドー」を使った攻撃を仕掛けた場合、
「アメリカとイギリスの直接的な関与とみなし、ただちにウクライナの中枢を報復攻撃する」
と発言しています。
そこへこの攻撃ですよ。
ウクライナ大統領は今日、ザポリージャ原発で放射能の放出を伴うテロ攻撃をロシアが計画しているとの情報を入手したと明らかにしました。
ロシア大統領府は「新たなうそだ」とし、国連の核査察団が同原発を視察し全てを高く評価したと反論しました。
IOCのバッハ会長は「ロシアの選手などは戦争を無視することを望んでいる。一方、ウクライナの選手などはロシアとベラルーシの選手を孤立させることを望んでいる。どちらの立場も私たちの使命とオリンピック憲章に相対するものだ」と述べ、選手が『中立』の立場であれば復帰を認めるとするIOCの方針を改めて強調しました。
ウクライナ大統領は今日、ロシアからの商用の書籍輸入を禁止する法案に署名しました。ウクライナのロシア占領下にある地域やベラルーシで印刷された書籍の商業輸入も禁止です。
さらに、第三国からのロシア語書籍輸入にも特別許可が必要となります。
今日は昼間、ずっとヘリコプターが飛ぶ音でうるさかったです。
軍用ヘリが演習中なのかなと思いました。
そうしたら、ベラルーシのM1号道路はミンスクを通ってモスクワまで通じているのですが、そのうちイワツェヴィチとバラノヴィチの間でロシア軍のMi-24攻撃ヘリが墜落したという情報が出ています。
ヘリの後部胴体の前半部分に、白の塗料でZと書かれているのでまちがいなくロシアのヘリです。
これがミンスク上空を昼間飛んでいたヘリかどうかは分かりません。
今日はベラルーシ(ソ連)にとって開戦の日。
1941年の今日、みんな寝ている朝早くにナチスドイツの奇襲攻撃を受けました。
朝、突然戦争が始まるというのがこちらでよくあるパターンのようです。
ウクライナも空襲警報で目が覚めたという人がたくさんいました。
ロシアが一方的に併合を宣言したヘルソン州の親露派トップ、サリド氏は今日、同州とクリミア半島北部を結ぶ橋がウクライナ軍のミサイル攻撃を受けたとSNSに投稿しました。同氏は、イギリスが供与した空中発射型巡航ミサイル「ストームシャドー」が使われたとみられると述べています。
ロシアがクリミアに創設した「クリミア共和国」首長のアクショノフ氏もSNSで、「夜間に攻撃を受けた」と認めました。
修復には数日かかるそうです。橋への攻撃はクリミア半島をロシアから切り離そうとする作戦ということですね。ウクライナ軍はかなり本気を出しているようです。
20日には、ロシア国防相がクリミアやロシア領をウクライナ軍が高機動ロケット砲システム「HIMARS」や「ストームシャドー」を使った攻撃を仕掛けた場合、
「アメリカとイギリスの直接的な関与とみなし、ただちにウクライナの中枢を報復攻撃する」
と発言しています。
そこへこの攻撃ですよ。
ウクライナ大統領は今日、ザポリージャ原発で放射能の放出を伴うテロ攻撃をロシアが計画しているとの情報を入手したと明らかにしました。
ロシア大統領府は「新たなうそだ」とし、国連の核査察団が同原発を視察し全てを高く評価したと反論しました。
IOCのバッハ会長は「ロシアの選手などは戦争を無視することを望んでいる。一方、ウクライナの選手などはロシアとベラルーシの選手を孤立させることを望んでいる。どちらの立場も私たちの使命とオリンピック憲章に相対するものだ」と述べ、選手が『中立』の立場であれば復帰を認めるとするIOCの方針を改めて強調しました。
ウクライナ大統領は今日、ロシアからの商用の書籍輸入を禁止する法案に署名しました。ウクライナのロシア占領下にある地域やベラルーシで印刷された書籍の商業輸入も禁止です。
さらに、第三国からのロシア語書籍輸入にも特別許可が必要となります。