そして大トリはいつものように「浜辺の歌」を日本語とベラルーシ語の二か国語で生徒の皆さん全員で歌いました。この歌を日本文化情報センターの校歌のような扱いにしています。
今回いつもギターを演奏してくれているエヴゲーニイさんが病気で参加できず、残念でした。カラオケで歌おうと思ったのですが、ベラルーシ語版浜辺の歌のカラオケ映像がそもそもないので、私が去年小豆島で撮影した写真を組み合わせて、機械音痴ながら何とか作りました。でもやっぱりギター生演奏の方がいいですね。
コンサートの後は記念撮影、試験に合格しているかどうかに関わらず、参加した生徒全員に「浜辺の歌」を歌ったお礼に記念品を贈呈しました。
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追記です。
やっと動画を編集し、YouTubeで視聴できるようになりました。
ただ「浜辺の歌」がちゃんと撮影されておらず、ビデオ本編の中にあまり映っていません。
他にも内容を簡略化している部分もありますが、25年の歴史を網羅できないのでご了承ください。