この春から収穫を楽しみにしてきたスモモの「秋姫」、剪定をし、摘果をして大きく育て、収穫間近になっておりました。ところが、九月上旬にばたばたと忙しく、また猛暑にも負けて、大事な消毒を忘れておりました。なに、たいしたことはなかろうとたかをくくっていたら、なんと、大きな果実がばたばたと落果し、ほぼ全滅(T-T) くやしい~!
写真は、辛うじて残っていたわずかな収穫のうちの一個です。仕方がありません。来年は、詰めを誤らないよう、八月下旬から九月上旬の防除を忘れないように、ここに記録しておくことにします。
しかし、くやしい~!
あまりくやしいので、一段と早起きして、サクランボの褐色せん孔病の防除をしましょう。来年の花芽形成のためには、今からの時期の葉が大切です。褐色せん孔病が出てしまうと、葉が一斉に落葉してしまいます。薬剤は、銅を主成分とする古典的なボルドー液。台所の生ごみ用に銅製のネットを使うと、銅の抗菌効果で雑菌の繁殖を抑制できる、あれと同じ原理です。
写真は、辛うじて残っていたわずかな収穫のうちの一個です。仕方がありません。来年は、詰めを誤らないよう、八月下旬から九月上旬の防除を忘れないように、ここに記録しておくことにします。
しかし、くやしい~!
あまりくやしいので、一段と早起きして、サクランボの褐色せん孔病の防除をしましょう。来年の花芽形成のためには、今からの時期の葉が大切です。褐色せん孔病が出てしまうと、葉が一斉に落葉してしまいます。薬剤は、銅を主成分とする古典的なボルドー液。台所の生ごみ用に銅製のネットを使うと、銅の抗菌効果で雑菌の繁殖を抑制できる、あれと同じ原理です。