次第に秋の色が濃くなり、涼しさに鍋物が恋しい季節です。最近、当「電網郊外散歩道」を訪れる方々も、検索で「山形芋煮の作り方」という記事(*1)のレシピがお目当て、というケースも多いようです。一昨日などは、なんとトップページをしのぐ人数!驚きました。
という理由からではありませんが、日曜の朝は芋煮から。久々の台所で、妻が里芋をむき、こんにゃくを下ゆでしてくれました。私ならこんにゃくなど手でちぎって豪快に煮込むだけですが、さすがにプロは芸が細かいと感心。作り方は例の記事にまかせて、途中経過の実況中継です。トップの写真は畑の里芋。次は掘り出して塊茎から切り離し、皮をむく前の里芋です。このへんの写真があるのは、生産農家だからでしょうね(^o^)/
レシピにしたがい、ぐつぐつ煮ております。
「あれ、ネギがないよ!」の声に、裏の畑に走りました。いえ、私ではなくて、妻が(^o^;)>sumankotte
芋もやわらかくなったところで、ネギをどばっと入れて、できあがり。
これが、山形の芋煮です。
今朝の食卓は、こんな具合でした。
右上が老母のご自慢、色が変わらないナス漬、中央が昨日の残りの肉じゃが、左が海草を練って作る「エゴ」という食べ物(*2)を辛子味噌で。これは、なんでも九州地方の一部で食べられているものだそうですが、村山市の某寺の和尚さんが当地に伝えたのだとか。なんとも不思議なご縁です。
(*1):山形芋煮の作り方~「電網郊外散歩道」2005年9月
(*2):エゴ練りの作り方~「よく遊び、よく働く。」より
という理由からではありませんが、日曜の朝は芋煮から。久々の台所で、妻が里芋をむき、こんにゃくを下ゆでしてくれました。私ならこんにゃくなど手でちぎって豪快に煮込むだけですが、さすがにプロは芸が細かいと感心。作り方は例の記事にまかせて、途中経過の実況中継です。トップの写真は畑の里芋。次は掘り出して塊茎から切り離し、皮をむく前の里芋です。このへんの写真があるのは、生産農家だからでしょうね(^o^)/
レシピにしたがい、ぐつぐつ煮ております。
「あれ、ネギがないよ!」の声に、裏の畑に走りました。いえ、私ではなくて、妻が(^o^;)>sumankotte
芋もやわらかくなったところで、ネギをどばっと入れて、できあがり。
これが、山形の芋煮です。
今朝の食卓は、こんな具合でした。
右上が老母のご自慢、色が変わらないナス漬、中央が昨日の残りの肉じゃが、左が海草を練って作る「エゴ」という食べ物(*2)を辛子味噌で。これは、なんでも九州地方の一部で食べられているものだそうですが、村山市の某寺の和尚さんが当地に伝えたのだとか。なんとも不思議なご縁です。
(*1):山形芋煮の作り方~「電網郊外散歩道」2005年9月
(*2):エゴ練りの作り方~「よく遊び、よく働く。」より