電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

豚肉とタマネギの赤ワイン煮を作ってみる

2019年11月10日 06時03分22秒 | 料理住居衣服
ある日、妻に夕食をまかされました。これは大変! 大役です。でも、自分の食べたいもの、作ってみたいものに挑戦するチャンスです(^o^)/
今回は、豚肉とパプリカ(黄)と秘伝豆がありましたので、自家製のタマネギを用意し、赤ワイン煮を作ってみました。

【材料と準備】 3〜4人分

豚肉 400g 食べやすい大きさに切る。
タマネギ 1個 くし形に切る。
パプリカ 1/2個 幅1cm程度に切る。赤のほうが色どりが良かったみたい。
ピーマン 1/2個 幅1cm程度に切る。
にんにく 1かけ みじん切り
オリーブ油 適量
秘伝豆  100g 茹でて冷凍してあったもの。※ほんとはミックスビーンズがなかったから(^o^)/
赤ワイン カップ3
水    カップ2
ローリエ 1枚 ※1枚だけ見つけた(^o^)/
バター  20g
塩、コショウ 適量

【作り方】

  1. フライパン(鍋)にオリーブ油を低温で熱し、ニンニクを入れて香りを移します。中火にしてタマネギ、パプリカ、豚肉を炒めます。
  2. 赤ワインと水、ローリエを入れてひと煮立ちさせ、アクを取ります。
  3. 弱火にしてフタをして肉が柔らかくなるまで煮込みます。時間は30分〜50分と長いほうがいいみたいですが、老母の空腹もあって20分くらいで終了。
  4. 秘伝豆を加え、塩小さじ1.5を加えてさらに10分程度煮込みます。

  5. 黒コショウを少々振り、バターを加えてなじませます。


うん、まあこんなもんでしょう。豚肉の塊だと長い時間がかかったのでしょうが、薄切り肉だったので適当な時間で切り上げても大丈夫でした。味は最後のバターのせいもあって、けっこう濃厚でした(^o^)/



マッチングの点では問題の多い和洋折衷の夕食となりましたが、朝の残りの豚汁に食用菊と白菜の漬物もあり、老母にもまずまずの食卓となりました。


コメント    この記事についてブログを書く
« 多和田葉子『言葉と歩く日記... | トップ | アホ猫(娘)の迷子騒動 »

コメントを投稿

料理住居衣服」カテゴリの最新記事