電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

机上を広く使えるのがデスクトップPCの長所

2018年07月28日 06時02分21秒 | コンピュータ
当方、ずいぶん長くパーソナル・コンピュータを使い続けてきており、ざっと35年になります。この間、もっぱらデスクトップを主に、サブノート型を従として使ってきました。ノート型のパソコンのほうが電池を内蔵しているため、急な停電にも強いとは思うのですが、なぜかいつもデスクトップを中心に考えてしまいます。その理由は何だろう?



ノートや本、印刷物、パンフレットなど、紙の資料を併用するには、机上に空きスペースの広さが必要です。机上の面積のうち、手元のスペースを広く取れる方はどちらかと考えると、ディスプレイの下にキーボードを格納できるデスクトップ型が断然有利です。どこか移動して仕事をしたり、プロジェクタで投影してプレゼンをしたりする用途には、サブノート型パソコンの方が便利ですが、机上で多様なデスクワークをするには、とくにPC本体を机以外の場所に置くようにできれば、机上のスペースは有効に活用できるはず。



うん?アホ猫よ、鼻で笑ったな。「できるはず」と言ったのであって、「できている」とは言ってないぞ。私の机の上が乱雑なのは認めるけど(^o^;)>poripori



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4 コメント

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「その理由は何だろう?」 (pfaelzerwein)
2018-07-29 04:24:24
私もデスクトップ派でしたが、宗旨替えしたのはPCオーディオ構築からでした。静かなラップトップには対抗できません。場所の問題やキーボードやモニターの問題は無線化やドッキングステーション化で解決して、SDDディスク化で殆ど無音になります。ラップトップの低価格化、標準化で、PC改造以外ではもはやデスクトップには利点はないと考えます。ワークステーションでもラップトップの方が主流かと思います。

モニターもラップトップのモニターと本モニターの多面化で使い放題で、フォーマットの問題は全くありません。CADなどで必要ならば縦に使うだけです。
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pfaelzerwein さん、 (narkejp)
2018-07-29 06:35:03
コメントありがとうございます。ファンレスだけでなく、SSD化で静かになるというのは、以前Transmeta社のCPUを使った静音サブノートを使っていたので、よくわかります。もっとも私の書斎では、エアコンに加えて卓上型扇風機もブンブン回っていますので、PCの静音化以前の問題ですね(^o^)/
表計算を駆使する仕事をしていた頃、無停電電源装置を必要としないノート型が実に安心・便利でした。夏場の突然の落雷と瞬断停電で、デスクトップ型PCで保存していなかった表計算の大量のデータが一瞬にして消えた時には、しばらく立ち直れなかったものです(^o^)/
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確かに (おなら出ちゃっ太)
2018-07-29 16:00:02
デスクトップのほうが机を広く使えるのかもしれませんね。たいていの職場でデスクトップPCを使っているのは、ノートは割高、ということだけではなさそうです。
ただし家庭では事情がことなり、デスクトップPCを常設しておく場所がない場合は、やはりノートが便利です。

二律背反というか、あちらを立てればこちらが何とやら、ですね。
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おなら出ちゃっ太 さん、 (narkejp)
2018-07-29 19:54:49
コメントありがとうございます。当方、サブノート型のパソコンも所有しておりますので、プレゼン用等に重宝しております。ただし、机上で常用するとなると、片付けるのもキーボードだけで良いデスクトップ型が愛着があります。デスクサイドのワゴンに設置していますので、机が広々と使える「はず」なのですけどね〜(^o^)/
まあ、片付けるよりも積み上がる速度のほうが大きいという事情もありまして(^o^;)>poripori
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