![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c0/d910cc049a9432cb5d741e52cccc2d56.jpg)
上衣の内ポケットに入れておき、手帳やメモ用に愛用しているプラチナ万年筆の#3776ブルゴーニュ(F)ですが、このところの「危険な暑さ」で上衣の出番がなく、しばらく使わないで放置する結果になっていました。期間にして二週間、いや、もう少しあったかな? ふつう、横に寝かせておけば、スリップシール機構のおかげもあって、この程度の短期間で乾燥することはないはずですが、なにせ内ポケットにさしたままというのは、ハンガーにぶら下がった上向きの状態で放置されるということですから、インクが乾いてもおかしくない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/00/9f9295ee4cb87a6ff014bd9714eb511f.jpg)
ところが、キャップを取って書き始めたら、第一歩からスラスラと書き出すことができました。うーむ、これは素晴らしい! プラチナ万年筆の#3776ブルゴーニュ、スリップシール機構を有する製品はみな同じだと思いますが、本当に乾燥に強いです。あらためて、思わず感心してしまいました。
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ところが、キャップを取って書き始めたら、第一歩からスラスラと書き出すことができました。うーむ、これは素晴らしい! プラチナ万年筆の#3776ブルゴーニュ、スリップシール機構を有する製品はみな同じだと思いますが、本当に乾燥に強いです。あらためて、思わず感心してしまいました。
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