先週から、本格的に単身赴任生活が始まりました。夏場には通って通えない距離ではないため、さほど悲壮感はありません。
とはいうものの、通勤時間が短い分だけ、一人の夜は長い。つきあい酒の習慣はありませんし、音楽CDと書籍を物色して運ぶ必要があります。まだ読みおえていない本や、まだじゅうぶんには聴きなじんでいないCDなどを手提げバスケットに選んで、アパートに持っていく準備をしましょう。
実際には、食事の準備や後かたづけ、ごみの始末等でけっこう時間がかかります。読書三昧、音楽三昧とはいきません。ぼちぼち読んで行くことにします。読み終えたものは、こまめに自宅に戻しておかないと、また引っ越すときが大変になります。こうしたバスケットで運搬できる程度が目安と、心がけておきましょう。
とはいうものの、通勤時間が短い分だけ、一人の夜は長い。つきあい酒の習慣はありませんし、音楽CDと書籍を物色して運ぶ必要があります。まだ読みおえていない本や、まだじゅうぶんには聴きなじんでいないCDなどを手提げバスケットに選んで、アパートに持っていく準備をしましょう。
実際には、食事の準備や後かたづけ、ごみの始末等でけっこう時間がかかります。読書三昧、音楽三昧とはいきません。ぼちぼち読んで行くことにします。読み終えたものは、こまめに自宅に戻しておかないと、また引っ越すときが大変になります。こうしたバスケットで運搬できる程度が目安と、心がけておきましょう。
今から21年前、ふらっと立ち寄った鶴岡の本屋で手にしたこの本。そこから私の「鯨への旅」とも言える探求が始まったのです。
この本を読んで、和歌山の太地町の岬にどうしても行ってみたくなり、大阪の学会の時にわざわざ特急に乗って太地まで行きました。
その後、「勇魚」の登場人物の子孫が主人公となっていく「盟約」は話が複雑になって読みかけで終わっており、連作である「遭敵海域」「特務艦隊」はまだ手にしていません。
作者のCWニコル氏は確か英語で書いているはず。それをどなたかが日本語に「翻訳」した日本人の話です。今年、私もこの連作読破に挑戦しようかな、、、
もうすこし落ち着いたら、ゆっくり読んでみたいと思います。
単身赴任のすみかへ移動する度にモノを少しずつ移動する、わかります。私も職場以外にある、仕事場へ行く度に、リュックに一杯、移動用のモノを入れて行きます。CDも移動して、着いてから聴くのを楽しみにしています。ただ、ある時、リュックが20キロ近く(?)になり、腰を痛めそうだったのと、リュックが破れそうになりました!カラダと相談しつつ、ですね。
それにしても20kg!昔の大学登山部の、新人訓練みたいなものですね!