電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

同サイズの複数のリングノートを机上の本立てに入れるときは

2019年11月26日 06時05分50秒 | 手帳文具書斎
同サイズの複数のリングノートを机上の本立てに入れると、どれが何のノートなのかわかりにくいです。綴じノートであれば、背表紙にタイトルや略号を書いておくことで識別することができますが、ふつうのリングノートではまず無理。しかたがないので、無理やり考えだした方法は:

リング部に異なるボールペンや万年筆(Preppy)等を引っ掛けておく

ことでした。ペンの種類やメーカー、色でノートの中身を識別するという方法です。




これだと、当面使っているいくつかのノートを識別することは、なんとか可能なようです。金属リングだとバッチリ、ソフトリングノートだとなんとなく頼りないので、クリップがあまり固くないペンを選ぶ必要がありますが(^o^)/


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2 コメント

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Unknown (おなら出ちゃっ太)
2019-12-04 20:07:23
背表紙などなくても、ボールペンで区別するという「本人が分かればヨイ」的な実用性に感服しました!
トコロデ、リングノートのリング用のラベルというか背表紙というか見出しがあったような気がしたのですが、どうも思い出せません。
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おなら出ちゃっ太 さん、 (narkejp)
2019-12-04 20:38:26
コメント&情報をありがとうございます。ご指摘のリングノート用の見出しの件、これですね。
http://zeak.air-nifty.com/main/2008/07/ring_index_be84.html
2006年にグッドデザイン賞を受賞しているようです。実物を見たことないなあ。こんど探してみましょう。
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