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今春退職し、主に自宅で定年農業に従事しておりますが、退職して良かったことの一つに、義理酒席が激減したことが挙げられます。
もともと自宅が田舎にありますので、外せない酒席の際はホテル泊を余儀なくされておりました。歓送迎会や忘年会、新年会などを含め、年にふた桁の回数の酒席は、立場上しかたなく出席の返事をしていたようなものです。これがすっぱりと無くなったのですから、時間的にも経済的にもまた健康面からも、負担が少なくなったのは間違いありません。年金受給年齢を過ぎてからようやく退職していますので、義理を欠いてもあまり目くじら立てられることもなくなったという面もあります。
義理酒席の減少を、社会からの隔絶ととらえる向きもあるかもしれませんが、当方はもともとがいわば「仙人」志向。仲間内での楽しい酒席は良いけれど、義理で出席しなければいけない酒席というものは、立場を離れた今、わずらわしかったというか、ホッとしたというのが正直なところです。
もともと自宅が田舎にありますので、外せない酒席の際はホテル泊を余儀なくされておりました。歓送迎会や忘年会、新年会などを含め、年にふた桁の回数の酒席は、立場上しかたなく出席の返事をしていたようなものです。これがすっぱりと無くなったのですから、時間的にも経済的にもまた健康面からも、負担が少なくなったのは間違いありません。年金受給年齢を過ぎてからようやく退職していますので、義理を欠いてもあまり目くじら立てられることもなくなったという面もあります。
義理酒席の減少を、社会からの隔絶ととらえる向きもあるかもしれませんが、当方はもともとがいわば「仙人」志向。仲間内での楽しい酒席は良いけれど、義理で出席しなければいけない酒席というものは、立場を離れた今、わずらわしかったというか、ホッとしたというのが正直なところです。
主要なな飲み会のたびに寸志を包むのも同じ(^o^)/
ヘンな習慣だと思いつつ、破壊するほどのパワーもなく(^o^)/
リタイアして二番目に嬉しいことかもしれません。あ、一番目は「通勤しなくてよい」こと(^o^)/
アルコールが好きというより、飲みながら雑談するのが好きなだけで、メンバー間で気を使ったり気を使われたりの酒では、まったく酔えません。
でも、仕事を離れたいまでは、義理酒など全くなく、それはそれで少々淋しくもあります。(笑)
私も早く、開放されたいところです。
飲めないのに、会費はしっかり徴収されます。むしろ、年齢が高いから、毎回、若い人の分まで多めの出費(だいたい、自分の飲食代金の倍の出費)を負担し、経済的にも痛手です。