ノートは、ペンが書き記す文字や図表等を受け止める容器(媒体)です。したがって、一義的には紙が生命になります。そしてその次に、体裁というか、造本や装丁などが出てきます。造本は立派だけれど紙はたいしたことはない、というノートは、私にとっては大いに問題ありです。万年筆を使うという前提に立てば、これまで使った中でもっとも好感度が高かったのは、ツバメノートのフールス紙でした。残念ながらクリーム色のものではありませんでしたが、行きつけの文具店で注文して入手できましたので、喜んでいます。高価なノートよりも高品質なノートを、惜しげもなく使いたい、と思います。
さて、もうすぐ年の変わり目。今の備忘録ノートも、ページの残りが少なくなり、新しいものに交代します。こんどはA5判A罫24行/頁のツバメノートを使う予定。さて、実際の使用感はどんな具合でしょうか。
さて、もうすぐ年の変わり目。今の備忘録ノートも、ページの残りが少なくなり、新しいものに交代します。こんどはA5判A罫24行/頁のツバメノートを使う予定。さて、実際の使用感はどんな具合でしょうか。
もっとも、パソコンでテキストファイル備忘録なら、1989年以来ずっと継続しています。こちらは検索が便利ですし、加工も容易ですが、演奏会でメモをとるには不向きですので、ノートにメモをとるスタイルは止められません。備忘録ノートは、ほとんどブログのネタ帳と化しています。
私はダメになってしまいましたね。
メモは、レポート用紙か、本当にちっちゃいメモ帳です。
備忘録など、メモは全部ワードでPC保存ですから。
私も、徐々に「打ち込み」から{指で書く」ことを
楽しむように変えていこうかな。