クラシック音楽のオールジャンル中から、番号という共通性だけで、好きな曲を1作曲家1作品、計10曲を選定するという実に無謀な試み(*)も、ついに今回で「第9番」に到達です。今回も、だいぶ苦労して選定しましたが、結果的にはこんなふうになりました。
モーツァルト ピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」
ハイドン ミサ曲第9番「ネルソン・ミサ」
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱つき」
メンデルスゾーン 弦楽のための交響曲第9番
ショパン ワルツ第9番
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界から」
ブルックナー 交響曲第9番
マーラー 交響曲第9番
プロコフィエフ ピアノソナタ第9番
ショスタコーヴィチ 交響曲第9番
【次点】
ヴィヴァルディ 協奏曲集「ラ・チェトラ」より第9番
○
モーツァルトは、セレナード第9番「ポストホルン」も候補に挙げて考えましたが、やっぱり華やかなピアノ協奏曲としました。ベートーヴェンも、ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」や弦楽四重奏曲第9番なども考えましたが、「第九」に敬意を表して決定。メンデルスゾーンの弦楽のための交響曲は、若い時期の作品ですが、なんともチャーミングな曲です。実は、無言歌第9番も、短い曲ですが、一部にちょいと「水虫の歌」と似たところがあって思わず微笑んでしまいます。でもまあ、いくら好きでも、そう毎度毎度、無言歌集からというのも能がありません。で、こちらに決定。ドヴォルザーク、ブルックナー、マーラーは文句なしでしょう。ハイドンのこの曲を入れたくて、シューベルトの交響曲の番号でちょいと小細工をしてしまいました(^o^)/
プロコフィエフのピアノソナタ第9番は、いい曲ですね~。私の選択では、ショパンは少ないのかもしれません。今回はシューマン等の出番がないので、ようやく登場しました(^o^)/
(*):これまでの結果~私の好きな「第○番」の過去記事~「第1番」「第2番」「第3番」「第4番」「第5番」「第6番」「第7番」「第8番」
さて、第9番まで到達したものの、このあとどうしましょう。はて、少し考えてみたいと思います(^o^;)>poripori
モーツァルト ピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」
ハイドン ミサ曲第9番「ネルソン・ミサ」
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱つき」
メンデルスゾーン 弦楽のための交響曲第9番
ショパン ワルツ第9番
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界から」
ブルックナー 交響曲第9番
マーラー 交響曲第9番
プロコフィエフ ピアノソナタ第9番
ショスタコーヴィチ 交響曲第9番
【次点】
ヴィヴァルディ 協奏曲集「ラ・チェトラ」より第9番
○
モーツァルトは、セレナード第9番「ポストホルン」も候補に挙げて考えましたが、やっぱり華やかなピアノ協奏曲としました。ベートーヴェンも、ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」や弦楽四重奏曲第9番なども考えましたが、「第九」に敬意を表して決定。メンデルスゾーンの弦楽のための交響曲は、若い時期の作品ですが、なんともチャーミングな曲です。実は、無言歌第9番も、短い曲ですが、一部にちょいと「水虫の歌」と似たところがあって思わず微笑んでしまいます。でもまあ、いくら好きでも、そう毎度毎度、無言歌集からというのも能がありません。で、こちらに決定。ドヴォルザーク、ブルックナー、マーラーは文句なしでしょう。ハイドンのこの曲を入れたくて、シューベルトの交響曲の番号でちょいと小細工をしてしまいました(^o^)/
プロコフィエフのピアノソナタ第9番は、いい曲ですね~。私の選択では、ショパンは少ないのかもしれません。今回はシューマン等の出番がないので、ようやく登場しました(^o^)/
(*):これまでの結果~私の好きな「第○番」の過去記事~「第1番」「第2番」「第3番」「第4番」「第5番」「第6番」「第7番」「第8番」
さて、第9番まで到達したものの、このあとどうしましょう。はて、少し考えてみたいと思います(^o^;)>poripori
ベートーベンの9番はまさにおっしゃる通りというか・・・。
私は「第九」自体が特別「大好き!」ではないのですが、
あえて他の9番をあげるのははばかられる感じがします。
「敬意を表して」という言葉が一番しっくりきます。
一番お馴染みで持っているのはドヴォルザークです。
CDになって、全曲を通して聴けるようになり、新しいメディアの恩恵を痛感したものでした。