クラシック音楽のオールジャンル中から、番号という共通性だけで、好きな曲を1作曲家1作品、計10曲を選定するという実に無謀な試み(*)の「第7番」です。今年の1月に第6番を記事にして以来、とんと忘れてしまっておりました(^o^)/
さて、いろいろ苦労しましたが、厳正なる(^o^)選定の結果は次のとおり。
コレルリ 合奏協奏曲Op.6より第7番
ヴィヴァルディ 協奏曲集「ラ・チェトラ」より第7番
モーツァルト セレナード第7番「ハフナー」
ベートーヴェン ピアノ三重奏曲第7番「大公」
シューベルト 交響曲第7(8)番「未完成」
ドヴォルザーク 交響曲第7番
ブルックナー 交響曲第7番
マーラー 交響曲第7番「夜の歌」
プロコフィエフ 交響曲第7番
ショスタコーヴィチ 交響曲第7番「レニングラード」
【次点】
ハイドン 交響曲第7番「昼」
ブラームス ハンガリー舞曲第7番
メンデルスゾーン 「無言歌集」より第7番「瞑想」
迷ったのは、ベートーヴェンでは、交響曲第7番、ヴァイオリンソナタ第7番、弦楽四重奏曲第7番など。ベートーヴェンの場合、「第7番」はほんとにラッキーナンバーのようで、多彩な傑作が目白押しです。実に選択に困りました。室内楽も一つ入れたいということで、辛うじて逃げ切った、というところです。プロコフィエフの場合は、ピアノソナタ第7番あたりも候補になりましたが、やっぱり交響曲のシンプルな魅力が勝ったというところでしょうか。
ハイドンもチャーミングで素敵なのですが、バロックの協奏曲から合奏協奏曲と独奏協奏曲を二つ選定したために、残念ながら次点にしました。あとは、ブラームスとメンデルスゾーンは、ちょいと単独で競合するには少々肩身が狭いかも(^o^)/
シューベルトは、第8番で取り上げようかとも思いましたが、そうすると第9番の競合が甚だしそうで、第7番としてノミネートしました。ドヴォルザーク、ブルックナー、マーラー、ショスタコーヴィチは、文句なく代表でしょう。他には、シベリウスの交響曲第7番や、ヴォーン・ウィリアムスの「南極」交響曲などもあるのでしょうが、当方はまだまだ馴染みが薄く、割愛しました。
(*):これまでの結果~私の好きな「第○番」の過去記事~「第1番」「第2番」「第3番」「第4番」「第5番」「第6番」
さて、いろいろ苦労しましたが、厳正なる(^o^)選定の結果は次のとおり。
コレルリ 合奏協奏曲Op.6より第7番
ヴィヴァルディ 協奏曲集「ラ・チェトラ」より第7番
モーツァルト セレナード第7番「ハフナー」
ベートーヴェン ピアノ三重奏曲第7番「大公」
シューベルト 交響曲第7(8)番「未完成」
ドヴォルザーク 交響曲第7番
ブルックナー 交響曲第7番
マーラー 交響曲第7番「夜の歌」
プロコフィエフ 交響曲第7番
ショスタコーヴィチ 交響曲第7番「レニングラード」
【次点】
ハイドン 交響曲第7番「昼」
ブラームス ハンガリー舞曲第7番
メンデルスゾーン 「無言歌集」より第7番「瞑想」
迷ったのは、ベートーヴェンでは、交響曲第7番、ヴァイオリンソナタ第7番、弦楽四重奏曲第7番など。ベートーヴェンの場合、「第7番」はほんとにラッキーナンバーのようで、多彩な傑作が目白押しです。実に選択に困りました。室内楽も一つ入れたいということで、辛うじて逃げ切った、というところです。プロコフィエフの場合は、ピアノソナタ第7番あたりも候補になりましたが、やっぱり交響曲のシンプルな魅力が勝ったというところでしょうか。
ハイドンもチャーミングで素敵なのですが、バロックの協奏曲から合奏協奏曲と独奏協奏曲を二つ選定したために、残念ながら次点にしました。あとは、ブラームスとメンデルスゾーンは、ちょいと単独で競合するには少々肩身が狭いかも(^o^)/
シューベルトは、第8番で取り上げようかとも思いましたが、そうすると第9番の競合が甚だしそうで、第7番としてノミネートしました。ドヴォルザーク、ブルックナー、マーラー、ショスタコーヴィチは、文句なく代表でしょう。他には、シベリウスの交響曲第7番や、ヴォーン・ウィリアムスの「南極」交響曲などもあるのでしょうが、当方はまだまだ馴染みが薄く、割愛しました。
(*):これまでの結果~私の好きな「第○番」の過去記事~「第1番」「第2番」「第3番」「第4番」「第5番」「第6番」
プロコフィエフの7番が渋いですね。
私はシベリウスの7番がはずせません。
シベリウスの交響曲第7番は、シベリウス・チクルスをやっていた山響創設者の村川千秋さんが、いよいよ引退を表明するときに、この曲を選んだのでした。最後のあたりの演奏会が忘れられない思い出です。シベリウスの第7番の、あの唐突な終わり方が、引退表明と結びついてしまいます(^o^;)>poripori