電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

探していた本がようやく見付かって

2005年10月03日 21時43分55秒 | 読書
平岩弓枝の『御宿かわせみ』シリーズ、第18巻まで読んで、第19巻が書店に見付からず、探していた。そういえば、第14巻のときもずいぶん探した。今、第14巻が新装版になって、書店に平積みされている。やはりこういう売れ筋文庫本が見付からないときには、それなりの理由があるということだろう。
先日、郊外型大型書店に行ったところ、第19巻を見付けた。やった!
あいにく、今はゆっくり読んでいる暇がない。なんとか時間をやりくりして、本を読めるようにしたいものだ。

通勤の音楽、ただいまはホルスト「惑星」、ロリン・マゼール指揮フランス国立放送管弦楽団及び合唱団の演奏。帰路、すっかり日暮れた田舎道で車を走らせると、「惑星」がよくあう。本当に近頃日が短くなってしまった。
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2 コメント

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図書館でもたいていは (narkejp)
2005-10-07 21:55:45
当地の図書館、利用者が多いのか、残念ながら、借り出されていることが多いです。

第19巻「かくれんぼ」、最初のほう、「花世の大冒険」とあたりを読んでいます。花世ちゃん、誰に似たのか、おてんば!なかなか楽しい話です。

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「かくれんぼ」ですね (友子)
2005-10-07 21:21:10
私も図書館で借りてきたまま、まだ読んでいません。

なにかとばたばたしていますが、ゆっくり本を読む時間をつくりたいです。
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