電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

行きつけの書店に注文していた『AWK実践入門』が届くまでの日数

2019年11月23日 06時03分10秒 | コンピュータ
先日、注文していた技術評論社の単行本『AWK実践入門』が届きました。



注文してから届くまで、実質3日でした。書店側も、注文処理のスピードアップに取り組んでいるのでしょう。日本国内に税金を納める額が異常に少ない某海外通販企業も「たまには」利用するけれど、このくらい早いのなら、やっぱり在来型の「行きつけの書店」を応援したい気がします。



とはいえ、テキストデータがあってのテキストデータ処理です。時々くらいのペースでよいので、テキストファイル備忘録(memo2019.txt)のほうも記録することにしましょう。

yyyy/mm/dd_記事タイトル_記事の内容〜(1件1論理行で記載する)   _:半角空白
(例)
2019/11/14 注文の『AWK実践入門』が届き購入する ○○○書店に注文していた『AWK実践入門』(技術評論社)が届いたとの報せがあり、購入した。注文してから3日だった。予想よりもだいぶ早い。このくらい早ければ、某密林に注文するまでもない。
2019/11/20 今年の初雪を観察 耳鼻咽喉科を受診の際、ちらほらと初雪が舞っているのを観察。まだ積もらないが、大蔵村肘折では7cmの積雪とのこと。


この程度の記載が一年間続くと、検索にも意味と楽しみが出てきます。「購入」で検索すれば購入一覧ができますし、「読了」で検索すれば読書記録ができます。一覧を客観的に眺めていると、傾向などをいろいろと考えてしまい、面白いものです。この記録が数年あるいは十数年続くと、さらに興味深いものがあります。私のテキストファイル備忘録は1989年からですので、すでに30年になります。日記帳と違って、場所をとらないところがいいです。

コメント