電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

カテゴリを分けてみました

2006年07月30日 21時24分19秒 | ブログ運営
「電網郊外散歩道」は、読書と音楽とコンピュータと散歩等が主たるテーマですが、記事の数が増えてきたために、過去記事を見つけるのが不便になってきました。検索すればわかるとはいうものの、検索語がうろおぼえの場合もあり、ある程度ジャンルから絞れるほうが良さそうだと判断した次第。
クラシック音楽は、とりあえず(1)オーケストラ、(2)室内楽、(3)独奏曲、(4)オペラ、(5)声楽曲、とわけてみました。私の記事は、意外に室内楽が多いのに驚きました。
読書のほうは、(1)平岩弓枝、(2)藤沢周平、(3)宮城谷昌光、(4)宮部みゆき、(5)吉村昭、の区分を設け、その他は一括して「読書」としています。こちらは、たぶんまだまだ増えることと思います。実際の書棚には、圧倒的に藤沢周平や吉村昭の本が多いのですが、たまたまこのブログを始めた時期と平岩弓枝を読んでいた時期が重なったために、こんな結果になったものです。
コンピュータのほうは、ちょっと適当なカテゴリ区分が思いつかず、思案中。
いずれにしろ、カテゴリ区分をしてみると、意外な傾向がわかり、面白いものです。
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自作のペン立てがCD立てに

2006年07月30日 10時55分16秒 | Weblog
昨日の記事に掲載した写真、実は自作のペン立てに音楽CDを立てたものでした。単身赴任の頃に、自己流の陶芸で作品を焼く機会があり、作ったものです。なぜペン立てにしたかといえば、抹茶碗などは作っても使う機会がないだろうし、ぐいのみを作るには材料の粘土が多過ぎたのでした。で、考えた結果が、実用的なペン立てを作ろう、という大プロジェクト(^o^)/
ペンを立てる円筒形の部分と、手前にはカードをはさんで立てるスタンドを持ち、両サイドには印鑑やゴム印を立てるリングが付いている、という形です。はじめはでか過ぎるかと思いましたが、実際に焼き上がってみると予想以上に縮小します。ちょうどよい大きさになりました。ただ、色は予想よりも濃い茶色になりました。もう少し明るい色の方が良かったかなと反省。

後日もう一個作りましたが、こちらは塩を使った青と白で、デスクに置くにはやわらかい色合いの落ち着いたものに焼き上がり、もっぱらこちらを愛用しています。そんなわけで、茶色のほうはCDスタンドになってしまった、という次第。単身赴任時代の記念品でもあります。

現在、ドヴォルザークの交響曲第3番を聞いております。クーベリック指揮、ベルリンフィルの演奏です。
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