プロムスというのは、プロムナード・コンサートに由来する、英国の楽しい音楽祭。インターネットで各種ラジオ放送を楽しんでいますが、その中の BBC-3(*) で「プロムス2006」が紹介されており、いつも聞く「3 for all」から「Proms 2006 - PCM 1」というのを選択してみたところ、ピンポーン!大当たり。
曲目は、エッシェンバッハのピアノを中心として、
Schumann - Three Romances for oboe and piano, Op.94,
Stravinsky - Three Pieces for solo clarinet,
Poulenc - Sonata for clarinet and bassoon,
Mozart - Quintet in E flat major for piano and wind, K452.
というものです。
キングズ・イングリッシュでの女性の紹介アナウンスの後、シューマンの「三つのロマンス」が始まります。ひなびたオーボエの音色が寂しそうに響き、ピアノがそっと支える、といった風情でしょうか。
パソコンに接続した小型スピーカですので、音響的な楽しみというのは無理ですが、ラジカセのFM放送で聞く程度には楽しめます。私の Mozilla Firefox 1.5 で、NHK-FM に頼らずに「プロムス 2006」が聞ける・・・いい時代になったというべきか、恐ろしい時代になったというべきか。これも「フラット化」現象の一つでしょう。
(*):インターネット・ラジオ BBC-3 classical
曲目は、エッシェンバッハのピアノを中心として、
Schumann - Three Romances for oboe and piano, Op.94,
Stravinsky - Three Pieces for solo clarinet,
Poulenc - Sonata for clarinet and bassoon,
Mozart - Quintet in E flat major for piano and wind, K452.
というものです。
キングズ・イングリッシュでの女性の紹介アナウンスの後、シューマンの「三つのロマンス」が始まります。ひなびたオーボエの音色が寂しそうに響き、ピアノがそっと支える、といった風情でしょうか。
パソコンに接続した小型スピーカですので、音響的な楽しみというのは無理ですが、ラジカセのFM放送で聞く程度には楽しめます。私の Mozilla Firefox 1.5 で、NHK-FM に頼らずに「プロムス 2006」が聞ける・・・いい時代になったというべきか、恐ろしい時代になったというべきか。これも「フラット化」現象の一つでしょう。
(*):インターネット・ラジオ BBC-3 classical