行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2017年3月17日(金)の日記

2017年03月17日 | 日記

昼と夜との気温差が大きいようで、出勤のときにコートのボタンを留めずに外を歩き始めたら、やはり寒くて歩きながらボタンを留めた。明日からの3連休もそんな感じの天気が続くようだ。

晩飯は大戸屋。行徳駅前には2000年過ぎの早い時期からあって存在も知っているのに、行徳駅最寄り圏へ引っ越してから1度か2度しか行っていない。

ビルに取り付けられた店名の看板が電照式ではないようで、夜は同じビルの他の店の電照看板に埋もれてしまっている感じ。上の写真は写したままの状態では右上の「大戸屋」看板のところは真っ黒。それで、レタッチソフトで明るさとコントラストの調整をかなりやって、ようやく看板の「大戸屋」の文字が見えるぐらいになった。

大戸屋は他の定食チェーン(といっても、やよい軒ぐらいしか思い浮かばないが)より単価がやや高め。そのせいもあるが、行徳駅前の店についていえば夜は店名の看板が目立たなくて、晩飯を食べる店として自分の意識になかなか上がってこないので、つい素通りしてしまうのかもしれない。

魚メニューは4種類あるが、やよい軒で扱っていない魚のがあると食べたくなる。そうした魚メニューで紅鮭の塩焼き定食にする。


2017年3月16日(木)の日記

2017年03月16日 | 日記

春らしい暖かさになるという予報だが、出勤時間はまだ昨日の寒さが残っていた。でも、帰りの時間は日は落ちていたが、コートのボタンを留めなくてもいけた。

晩飯はゆで太郎。店頭の肉野菜そばのポスターが目に付いた。

定食屋の肉野菜炒め定食などと同じように、「不足しがちな野菜を摂らなくては」という意識に働きかけてくる。それで今日はこの肉野菜そばを食べることにする。

食券を買って厨房に渡し出来上がるのを待つ。ところが出来上がってきた肉野菜そばに野菜のかき揚げが付いている。

てっきり、ポスターには載っていないが最初からセットになっているのかと思った。

不思議なので帰ってから「ゆで太郎 肉野菜そば」で検索。この肉野菜そばを食べたことを書いている人のブログ記事がいくつか見つかったが、野菜かき揚げが付いてくることを書いているものは見つからない。

じゃあ一体、何だったのだろう。行徳駅前の店だけの時間限定とかのサービスといった貼り紙類も見当たらなかった。やはり店員がなにか勘違いしたのかもしれない。でも、注文したものが出てこないと文句を言っているお客さんもいなかった。単に付かないものを付けてしまったのだろうか。


2017年3月14日(火)の日記

2017年03月14日 | 日記

昨日もちょっと寒いと思ったが、今日は一段と寒い。そして明日の朝は雪の可能性も予報されている。交通に支障が出たりしなければよいが。もちろん風邪引きにも要注意。

晩飯はバーミヤン四川麻婆豆腐餃子・ごはんセット

今夜はダンベルエクササイズ。上半身メニューをやる。


2017年3月12日(日)の日記

2017年03月12日 | 日記

さすがに3月の中旬近い時期。晴れて風も穏やかだと暖かく、昼間は外へ出るときはダウンでない薄手のブルゾンでも十分だった。ただし、アンダーウェアはまだ発熱素材のを着ている。

昼頃、カメラを持って旧道沿いの地域へ。

押切の光林寺。

光林寺境内の梅。

押切のおかね塚由来碑。そしておかね塚。
 

伊勢宿の豊受神社。

行徳街道。関ヶ島から本行徳のほうを見る。

権現みちへ入り、本行徳の本久寺。お寺の本堂は正面か正面に近い角度から写すことが多いが、こうして斜めからも写してみる。

権現みちでかつての水路(今は暗渠)を渡っていた橋の跡。

浄閑寺の前にある石仏と六面塔。そして境内の梅。
 

圓頓寺。こちらも斜めから。

寺町通りへ出て妙典方向へ歩き、徳願寺の参道へ。

徳願寺境内は梅も咲いていたが、こちらの桜が満開なのに目が行く。

早咲きの河津桜かと思ったが、どうも色味が違う。行徳地域でも河津桜が植えられているところはあるが、そうしたところで見た河津桜の花の色は濃い目と記憶している。この桜の色はソメイヨシノ。あるいは別の種類なのかもしれないが、木の個体差で早く咲いたのかもしれない。

今回は25日(土)に予定の寺のまち回遊展のポスターが出ていないか、街頭の掲示板をチェックするのも目的。本行徳に入ると発見。

公式サイトはhttps://teranomachi.jimdo.com/

妙典三丁目の街頭掲示板には妙典なかなか小町de手づくり市のポスターもあった。

会場のぎゃらりー三平は寺のまち回遊展の回遊スポットにもなっているので、同時開催となるようだ。

少し前、妙典高架下の定食チェーン やよい軒が撤退していると耳にした。それで今日、ようすを見てくる。すると、やよい軒が入っていた区画がシャッターが降りたままの状態。

しかし、駅の高架下にあるやよい軒がやめてしまうとは驚き。でも、妙典駅を降りて食事だけする店というと、イオン側にCoCo壱番屋や東秀、ポポラマーマに松屋など。イオンの建物内に大戸屋やCOCO'Sなどがあって、やよい軒は逆方向の、つまり外れの場所に1軒だけポツンとあったことになる。そうした立地の悪さが原因かもしれない。

 

午後1時台になったので昼飯。高架下の松屋へ入る。

先週ぐらいから店頭の大判ポスターでビーフカレーを宣伝しているが食べてみる。ビールカレー ポテトサラダセットにする。

高級で絶品なカレーではないが、こうしたチェーンも商品開発はいろいろやっているようで、少しずつ味はよくなっている。

 

スーパーで買い物をしたりして、帰って夕方に行徳雑学館のトップページレポートを更新。年明け以来、写真1枚のショートレポートが続いていたが、今回は久しぶりに写真4枚ものにする。

 

夜は飲みながら録画した映画を見る。味付シジミやチーズなどをつまみにする。

2週間ぐらい前に500mlの缶ハイボール2本を飲んだらちょっと多っかたので、今日は缶チューハイの350mlを2本にしておく。イオン系の店で売っていたトップバリュのレモンハイとライムハイを1本ずつ。

酒を飲み終えたらねぎ塩豚カルビの弁当などを食べる。

 

この土日は暖かだったが、明日からは三寒四温の三寒になるようだ。特に水曜日が寒くなるらしいから風邪引きには要注意。


2017年3月11日(土)の日記

2017年03月11日 | 日記

3月11日が東日本大震災の日というのは頭では分かっていても、去年で5年という区切りを過ぎたら、その日が近づいてもなかなか意識にはっきりと上ってこない。最近はずいぶん前のことのように思えてしまっている。でも、朝のニュースで丸6年というのがトップで取り上げられているのを見ると、まだまだついこの間のことだと実感する。地震の規模が平安時代の貞観地震以来の1000年に一度というものだというから、その影響はまたいつどこで出てくるかもしれないし、なかなか終わりが来るものではないのだろう。

 

 

今日は家呑み。録画しておいた映画の中から1970年代の3時間近い長尺の作品を見つつ飲む。

笹かまの海苔手巻きだけではワンパターンで飽きるので、今回はチーズちくわの海苔手巻きにする。それと数種類のつまみ。

写真で海苔の上にあるのは味付シジミ。2月に沼津へ行ったとき、沼津港そばの土産物店で買ったもの。

これをタッパーの容器に入れた。

酒は岩手の地酒のあさ開サントリープレミアムモルツ スパークリングゴールド

最後に御飯ものとしていなり寿司の3個パック。
 


2017年3月9日(木)の日記

2017年03月09日 | 日記

3月の今の時期としては気温が低めらしいが、風があまりないので体感的にはずいぶんと暖かくなったと感じる。帰りはコートのボタンを留めないでいけた。

晩飯は初めてのラーメン屋へ行く。行徳駅を降りてバイパスに出てすぐのところにある金獅子という店。

店頭のメニュー。

魚介と豚骨のダブルスープでこってりでないらぁめんにする。こってりは自分にはきつそうだ。でも、何かトッピングがあったほうがいいので、味玉らぁめんにした。

昔からの中華屋のラーメンでもなく、1970年代頃からある醤油・塩・味噌を揃えたラーメン専門店のラーメンでもなく、もっと最近のラーメン屋の味。こういう感じのダブルスープは前にも食べたのを舌が覚えている感じ。もう3、4年前に閉店したが、南行徳公園の角のところにあったえじそんあたりで食べた味に近いと思える。


2017年3月8日(水)の日記

2017年03月08日 | 日記

今日は冬の寒さに逆戻りというけれど、そんなに寒いとは感じなかった。身体がある程度は寒さに慣れたからかもしれないが、それ以上に風があまりなかったので体感温度が低くならなかったのが大きいだろう。

晩飯はやよい軒から揚げ定食

今日はダンベルエクササイズ。下半身メニューをやる。


2017年3月6日(月)の日記

2017年03月06日 | 日記

昼間、雨は降ったようだが帰る時間にはもう止んでいた。

帰りは前から気になっていた店に行く。

行徳駅を降り、駅前通りを渡ってほんのちょっと先にある店で、居酒屋よりみち

店名の看板はなく、店頭の提灯にだけ「よりみち」と書かれている。

Google mapでも店名では出てこず、ビルの名前でしか場所を示すことができない。

この場所、前は居食房やすらぎという店で、ケーブルテレビの番組で紹介されたこともあったと思う。だけど、長くは続かなかったようで、今はよりみちという店になっている。

駅に近い場所だと、店頭にホワイトボードなどで本日のおすすめを書いて出す店が多い中で、そういうアピールを全然していない。逆にそれで気になる店になっていた。

そしてもうひとつ、日曜日に西友で買い物をしたあとこの店の前を通ると、八百屋のように野菜を売っている。これは昨日の風景。

これを見たら、果たしてどういう店か余計に気になり、今日の帰りに思い切って行ってみる。

飲むほうは先ず、生ビール。

お通しで煮ものタイすまし汁が出てきた。

マスターと話すと、店頭での野菜販売は日曜が休みなので知り合いに貸しているとのこと。店頭に本日のおすすめなど書いて出すようなことをしていないのは、小さい店でマスター1人で切り盛りしていて、そんなに多くの料理を出せないから単に提灯に店名を書いているだけという。

店内のお品書きを見ると、メニューも少なめ。

帰りに気軽に寄って、くつろいでもらう店にしようと思ったとのこと。そして、この店を開いて、今年の夏で丸2年になるということだ。

ビールを飲み終えて次はお酒を大徳利の熱燗で。

焼魚でシャケ

そしてヤキソバ

あとは生レモンサワーを一杯。

10人も入れば一杯になってしまうぐらいの小さい店だが、種々雑多な人間が集まってわいわいガヤガヤとやっている、ミニ大衆酒場という感じの場所。

仕事帰りのスーツ姿で、しかも初めて入った客だとどうも浮いてしまう感じだったが、最後のほうは少しは話の輪に入ることもできた。

ちなみに今日のお代は2,600円。


2017年3月5日(日)の日記

2017年03月05日 | 日記

ベッドを買って不要になった敷き布団の処分もすでに完了。この土日は晴れて暖かだったので、洗濯物は土日に分けて脱衣場干しにせず、昨日の土曜日にみんなやってベランダ干し。

そして、今日の日曜日は家でのんびりしたい気分。

だけど、飯や買い物には行く。

昼飯は行徳駅近くのメイプル

1,000円メニューからハンバーグカレー+サラダ

出てきたばかりでまだ湯気が立っている。

 

セブンイレブン限定で売っていたいちごがおいしい白くま

今はいちごのシーズンなのでコンビニでもいちご関係のものをいろいろ見かける。その中でも、この白くまを見たら食べたくなった。年を取ってくると甘いものが好きになるというのもあるし、昨夜はけっこう飲んだが、飲んだ翌日は甘いものがほしくなるというのもある。

だけど、容量が大きめのアイス。食べて行くと身体が冷えてくる。それで、コーヒーも一杯入れて飲む。

 

晩飯は新浜通り沿いの吉野家行徳新浜店へ。

牛丼並お新香・みそ汁セット

 

晩飯のあと、今日はクラシックのCDを1枚聴くことにする。だけど、いけない。最後のほうはウトウトとしてしまった。どうも若い頃のように集中力が続かない。 


2017年3月4日(土)の日記

2017年03月04日 | 日記

晴れて最高気温も15度ぐらいまでいきそうなので、洗濯は土日に分けず今日全部やってベランダに干す。

ところが、晴れでも薄雲越しの日が差す状態。乾くかどうか心配だったが、午前9時台に干して午後4時過ぎに取り込んだときは大部分のものが乾いていた。だけど、ジーンズは厚物だけに完全には乾いていない。これだけは取り込んでから脱衣場の突っ張り棒に干して、除湿乾燥機で乾かす。

 

 夜は飲みに行く。行徳駅南側の商店街、居酒屋が5軒並ぶ場所で駅の側からの2軒はすでに行ったが、今回は3軒目でたくみや
 

店頭のホワイトボード。

「本日おすすめはこれだけ?」と思ったが、店内のホワイトボードにはどっさりと書かれていた。

お通しと、飲むほうはまず生ビール中ジョッキ。爽やかな飲み口のビールと思ったら、アサヒの樽生だった。

最初のつまみは平目薄造り

こういう盛り付けは久しぶり。マスターはいろいろ修行を積んできた人だろう思い、カウンターの座った席の斜め上を見ると、ふぐ営業認証書。

ふぐは肝に猛毒があるから、ちゃんと調理が出来る人以外が扱ってはダメだが、マスターはそれもできる人だということだ。

ちなみにホワイトボードのお品書きにふぐ料理のメニューはなかったが、テーブル上の小さいお品書きを見ると、

ふぐ料理は「四名様より承ります」ということ。

ビールが終わって次はチューハイ類か地焼酎をロックか、それとも日本酒かと迷ったが、テーブル上の小さいお品書きの裏側を見ると、

壱乃越州と参乃越州がある。

どこか(南行徳あたりか?)の酒屋で”越州”のラベルの一升瓶が並んでいるのを見た覚えがあるが、自分が家で飲むには多すぎるので買ったことはない。

おそらく初めて飲むのでこれにする。まずは参乃越州を注文。

注文して飲み始めてからスマホで検索すると、新潟の長岡にある朝日酒造の酒。かなり前から有名な銘柄の久保田もこの酒造の酒だった。越州の紹介ページを見ると、特別本醸造から純米大吟醸までラインアップがあって、壱乃越州が特別本醸造、参乃越州は純米吟醸。

自分が地酒を注文するときは、香りも楽しむ吟醸類は感覚、特に臭覚が鋭敏な最初のほうで飲み、酔ってきて感覚が鈍ってきたら舌で味わう純米や本醸造にするというふうにしている。値段の高い参乃越州のほうがおそらく吟醸類だろうと先ず注文したが、正解だった。

次のつまみは焼帆立

次は居酒屋のオーソドックスなメニューでもつ煮込。お酒は二杯目で特別本醸造の壱乃越州

出汁がいいからなのか、煮込みの汁が旨い。

あとは酎ハイ。

そしてこちらもオーソドックスな居酒屋メニューでだし巻き玉子

カウンター越しに見ていたら卵を3個使っていた。普段ならコレステロールがたまりそうだと避けるところだが、しょっちゅう食べるわけではない。たまに居酒屋でおいしいものを食べるときにはいいだろう。

ちなみに店内というと、自分のとなりにいた人が帰ったあと写したカウンター席。

こちらは自分が座ったカウンター席の後ろにあるお座敷席。

今回は料理の満足度が非常に高かった。