朝のうち不安定だった天気が、午後には安定してきた。明日は晴れるらしいから、洗濯は明日にすればよかったかもしれない。でも、天気が読めない梅雨の時期の通例で、半分は今日やって、脱衣場干しで除湿乾燥機で乾かす。
いろいろと用事を片付けたりして、夜は録画しておいた映画を1本見る。
見ながら、コンビニで買ってきた晩飯を食べる。
健診の二次検査前だからアルコール類は控えたが、その代わり、ノンアルコールビールの350ml缶のを2本飲む。
ゴジラシリーズ全作放映を録画しているが、今日、見たのは「ゴジラVSビオランテ」。
「ゴジラVSビオランテ」は劇場公開時に見に行ったが、この映画で一番のインパクトは、やはり鈴木京香。
当時、無名の新人で、スーパーX2のオペレーターという端役で出演していた。
それまで、まったく存在を知らなかった美女が突然、スクリーンに現れたのだから、それはインパクトがある。
「えっ!あの女優、いったい誰?」
と思った。
鈴木京香と、もう一人、男のオペレーターをやっていた豊原功補も、単にスーパーX2オペレーターという、名字も名前もない端役だと思っていた。
ところが、最近、WikipediaのゴジラVSビオランテの項を見ると、名字と名前がある役名が載っている。以前は、スーパーX2オペレーターとしか載っていなかった。
鈴木京香のほうは、河井 弘美。
豊原功補のほうは、雨沢 修。
これは、帰ってきたウルトラマンが当初、単にウルトラマンと呼ばれ、ウルトラマン○○という名前がなかったのが、12年ぐらいたってからウルトラマンジャックと名付けられたのと同様に、最近になって、名前が付けられたのかと思った。
ところが、そうではないらしい。最初からその名前があったということだ。
この場面、
鈴木京香と豊原功補をアップにすると、
ユニフォームの胸にネームプレートが付いているが、そこに書かれてあったということだ。