帰りはジャズライブのHot Houseへ行く。
一昨日のチャリティコンサートで写した画像210枚あまりをDVD-Rに焼いたのと、目録として小さいサイズを一覧印刷したのを持って行く。画像数が多いので一覧印刷のも7ページになった。
これで、今回のチャリティコンサートでの写真係の仕事は完了。なお、会場では自分以外にも店の常連さんやママさんの知り合いで、デジカメを持ってきて写していた人がいたので、Hot Houseのホームページにはそうした人が写した画像がすでに載っている。
晩飯はHot Houseで食べて行く。瓶ビールを飲みつつドライカレー。
今日は松井節子さんのピアノソロ。
第1曲にHoly Landを弾いてもらえた。
カウンターの上に渡辺文男さんのアルバム「ALL OF US」があった。
ミュージシャンも自分のCDが、やはり売れたほうがいいので、出演した店に何枚かずつ置いてもらうようにするのだろう。それでどうしたかというと、1枚買う。渡辺文男さんのドラムは、前に店で聴いたときも、一昨日のチャリティコンサートで聴いたときも、特にソロになるときが絶品だった。ドラムでこれほど引き込まれてしまう演奏はこれまで聴いたことがない。地域イベントや祭礼に和太鼓の保存会や愛好会が登場し、名人が演奏するときのようだった。ドラムも和太鼓も、技を極めた人から伝わってくるものは同じだと思えた。
今日はビール1本でも、酔いが回りやすい感じだったので、飲むのはそれだけにしておく。
帰ってから、録画しておいたケーブルテレビのテレビ市川の「デイリー市川」6月14日号を見る。一昨日のチャリティジャズコンサートは何番目に登場だろうかと思っていたら、なんとトップに登場。
Hot Houseがごく小さい規模の店なので、キー局のような大きなテレビ局ではない地元のケーブルテレビ局とはいえ、このように大きく取り上げられたことに驚いた。
そろそろ眠くなってきた。渡辺文男さんのCDを聴くのは明日以降。