仕事が終わったあと上野広小路へ。
銀座線の浅草方面行きを降りて、前方の出口へ進むと、左に階段、右にエスカレーター。
今日はエスカレーターで地上へ出る。振り返ってみるとエスカレーター向かって左側に階段。上り口側と同じ並びなら、向かって右に階段が来るはずだが、いつのまにか並びが逆になっている。
つまりは途中で階段がエスカレーターをくぐって反対側に出てくるのだ。土地や空間を確保しにくい都市の真ん中では、いろいろと構造を工夫してこうした一見、戸惑うような形にもなるのだろう。
さて、上野広小路へ来たのは、日本料理・魚料理の行徳へ行くため。
最初はビール小瓶。お通しは貝類ときゅうりの酢の物。
今日、ぜひ食べたいと思ったのは生がき。月曜日にかきフライ定食を食べたら生ガキも食べたくなった。
なんか、毎年この店でシーズン初の生ガキを食べている気がする。
それから、毎年、行徳地域の秋の祭りで写した画像から、ブログやトップページレポートに使った写りのいいのをL判でプリントしてミニアルバムに入れて、馴染みの店へもって行って見てもらっている。今年もまだほかのお客さんが来ないうちにマスターに見てもらった。先週末に行ったHot Houseにも持って行って見てもらったりしている。
次はかさごの煮付。ビールの後は白雪の樽酒に切り替え。
かさごはけっこうボリュームがあり、白雪の樽酒は気が付いたら３杯飲んでいた。最初は２杯にしておこうと思ったのだが。
最後は、この店に来たときの自分の定番であらわん。
樽酒は３杯飲んだが、この日記は何とか書くことが出来た。
