行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2017年4月8日(土)の日記

2017年04月08日 | 日記

朝から雨が降っていたので、洗濯物は土日で半分ずつやって脱衣場の突っ張り棒に干す。そして、除湿乾燥機で乾かす。掃除もやって午前11時近く、昨日の予報では朝だけで雨は止むとなっていたが、外れたようでまだ霧のような雨。午前中の残りは情報処理技術者試験の過去問題集をやる。昨日から過去問題集に入っている。

雨が一旦、止んだ正午過ぎにカメラを持って桜を写しに出かける。今年は限られたスポットだけ回ることにする。

行徳駅前公園。


新浜小学校。

 

中江川へ向かう途中、行徳駅前三丁目にあるなか家で昼飯。

昼も夜もやっている店だが、これまで昼に1回夜に1回行っている。

今回は麺類を食べようと思った。

味噌ラーメンを注文。

丼の半分しか入っていないが、量が少ないのではなく丼が特大だから。脇の七味やコショウの容器、水が入ったコップと比べると大きさが分かる。

麺類メニューの下の方にも書いてあるが、有田焼の生地に九谷焼の絵付けを施した丼とのこと。

マスターのお父さんがかつて三龍という中華料理店をやっていたが、お父さんから受け継いだ丼とのこと。これまで、この店に来たときに見せてもらったが、この丼を使った麺類は今回、初めて注文する。

丼の半分ぐらいで、ラーメン店で普通に出すのと同じぐらいか、やや大盛気味の分量。味噌ラーメンはしっかりした味で、量が多めでもどんどん食べることができた。

 

次は中江川。


写していたら霧のような雨が再び降り始めた。用心してバッグに入れてきた折りたたみ傘を出して差す。

行徳駅前通り側へ戻り、入船の東浜公園で写して今年の桜撮影は終わり。

スーパーへの買い出しも、クリーニング出しも今日済ませる。写してきた桜の写真で行徳雑学館のトップページレポートを作ってUPするのも今日やってしまう予定で進め、夕方にUP完了。

 

 情報処理技術者試験の1週間前とはいえ、一週間を終えた土曜日はやっぱりくたびれているし、夜は飲みたくなる。と、自分に言い聞かせというか言い訳をして飲みに行く。試験前日になる次の土曜日にはできないだろうけれど。

行徳駅南の商店街で個人経営の居酒屋が5軒並ぶ場所は、この1月から1軒ずつ探検を始めすでに駅に近い側の3軒へ行った。今日は4軒目の一九三へ行く。

これまでこの店の前を通って、「一九三」の読み方は「いちきゅうさん」か「いっきゅうさん」か、あるいは「いくみ」か、果たしてどうなのだろうと思っていた。お会計のときに聞くと、

「いっきゅうさん」

と読むということだ。

店頭のお品書き。店内用の冊子をバラしたものだが。

見るとけっこう多彩な感じ。

入るとまだ午後6時台で他のお客さんはいなかった。L 字型カウンターの椅子は二人掛けのと一人掛けのがあって、一番壁側の一人掛けに通される。そこから見た店内。

入ったときはマスター1人だったが、午後7時半頃にママさんが来た。その前後から他のお客さんも増えてきた。

お通しと最初は生ビール中ジョッキ。

本日のおすすめメニュー。

ここから最初のつまみはあじたたき

ビールを飲み終えてドリンクメニューを見ると、日本酒は3銘柄しかない。他におすすめの地酒メニューもなかった。でも、焼酎はいろいろ揃えているようだ。

そして、カウンター上にも焼酎の瓶が並んでいる。

それで、今日は焼酎でいく。まずは佐藤(黒)のロック。

2つ目のつまみは豚トロ柚子胡椒焼き

一杯目の焼酎ロックを飲み終えてドリンクメニューを見ると、匠の甕の焼酎がある。

「普段より甕に寝かせています」ということだが、いろんな居酒屋でこういう焼酎を見かける。それで、2杯目の焼酎はこの匠の甕の芋のロック。

そして、次のつまみは手羽先スパイシー揚げ

お品書きの最初のほうのページに、素材から丁寧に調理しているので料理が出るまで時間がかかることがある旨が書かれている。たしかにお客さんが増えてきた時間になると、オーダーをしたときに「時間を頂きます」という返事が返ってくるようになった。

そういうときはスマホでいろいろなサイトを見ながら時間を潰し、アルコール類はゆっくりと飲む。

でも、2杯目の焼酎も飲み終えたので、3杯目に匠の甕の麦のロックを注文。

そして、締めのつまみにじゃがバター

後半のつまみが単価が低いものだったので、今日のお会計は辛うじてだが5,000円を超えることはなかった。 

この記事についてブログを書く
« 2017年4月6日(木)の日記 | トップ | 2017年4月10日(月)... »