行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2011年4月24日(日)の日記

2011年04月24日 | 日記

市議選の投票に行って、そのまま南行徳駅前へ行き、朝飯はドトールコーヒーモーニングのセット

晴れたし気温も上がったし、寒い時期に脱衣場の突っ張り棒に干して除湿機の速乾モードで乾かしていた洗濯物を、今日からベランダ干しにする。

昼前にカメラを持って歩きで出かける。行徳雑学館のトップページレポートは季節もののショートレポートにするつもり。広尾防災公園と旧江戸川沿い以外は、ここしばらく足を運んでいなかった新井方面へ出かける。

新井の熊野神社で新緑のイチョウを写し、それをトップページレポートに使うことにする。これは、写したが使わなかった分からの1枚。

旧江戸川方面へ向かう。新井排水機場の後ろ側には、かつては新井川という水路があったが、ここ何年かで蓋掛けをされ、今は遊歩道になっていた。このあたりはもう数年、足を運んでいなかったので、変化に驚いた。

旧江戸川堤防へ出て浦安方面に歩く。好天だと川の風景も見ていて気持ちがいい。

島尻の高層マンション前のところからは、江戸川区船堀の展望タワーと東京スカイツリーが重なって見える場所がある。去年、こんなコンテンツで取り上げた。

スカイツリーが計画の高さ634mに達して、どんな風に見えるかというと、こんなふうになっていた。

船堀の展望タワーの展望台と、スカイツリーの下のほうの展望台がほぼ重なって見える。

もうしばらく浦安方向へ歩いて、2本の塔を見たところ。

当代島水門のところからバイパスへ出て、相之川のラーメン屋めん組に行く。

先週の日曜日、吉野家で昼飯を食べたあと、前を通ったら「リニューアルオープン」と出ていたので、どんな風になったのか気になっていた。

メニューはこってり豚骨を前面に押し出していた。2番目が鰹だしつけ麺。そして味噌。最後に(丸をつけたところに)鰹だしの醤油ラーメンと塩ラーメン。

自分が気に入っている鰹だしのラーメンが消えていなくてよかった。でも、あっさり系だけではなかなかお客さんが入らないので、こってり豚骨を前面に押し出すようにしたのだと思う。やっぱり、商売である以上、時流には逆らえないというところだろう。その一方で鰹だしをちゃんと残し、前からのお客さんを切り捨てたりしなかったのも、また商売だ。

こってりしたのは、自分の年齢ではもうあまり好きではないし、それに今回のリニューアルで、鰹だしのつけ麺を前面に押し出しているので、食べてみることにする。リニューアルのご祝儀と思って、鰹だしつけ麺全部のせにする。

全部のせはチャーシュー3枚と味付け煮玉子。麺は太麺で鰹だしのつけ汁がうまく絡む。濃すぎる味ではないので自分に合う。並盛りだと麺の量がちょっと少ないと思ったが、自分にはそれぐらいでいい。

帰って、録画しておいた映画を1本片付ける。そのあと、行徳雑学館のトップページレポートを作ってUP。

晩飯はこの1月にバイトンから変わったタイ料理のメイケオに行く。

日本のビールの中瓶を注文。それと、ヤムウンセン(春雨サラダ)。

そしてグリーンカレー

タイ料理店へ来たら1本は飲みたいのでシンハビール。

今回、行ってみて、店を切り盛りしているは日本人のご主人と、シェフであるタイ人の奥さんだというのが分かった。バイトン時代と同じように、日本人向けに辛さを抑えたりしていないのが店の標準の味ということで、ヤムウンセンもカレーも標準で作ってもらった。

ヤムウンセンを食べるのはバイトン時代からも久しぶり。やっぱり辛い。顔から汗を噴き出しつつ食べる。確かにバイトンのときからの辛さだと思った。注文のときに頼めば辛さを抑えてくれるということだが、タイ料理は汗をかきながら食べるぐらいの辛いのでないと楽しくない。

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