昨日の週初日のだるさも取れ、先週からの忙しい仕事も一段落して、今日は遅くならなかったので帰りに飲んで行く。
浦安で降りて番屋へ行く。大震災以降、まだ来ていなかった。
お通しと生ビール。浦安の元町地区はほとんど被害は出なかったということだし、この店は建物の1階にあるので、キープのボトルや食器類が割れたということは全然なかったとのこと。
串焼きで、右から鶏のもも、砂肝、なんこつ、皮。
ビールのあとは焼酎にして、まずは米焼酎の白水。食べるほうはまぐろほほ肉のステーキ。
そしてほたる沖漬け。もちろん、「ほたる」とは蛍ではなくほたるいかのこと。2杯目の焼酎は麦焼酎の一番札。
おすすめメニューを見ると、「きんき 350円」とあった。きんき鯛が350円であるのかと思ったが、聞いてみると小さいきんき鯛の塩焼とのことだった。
焼酎はもう一杯。芋焼酎の番屋カメ仕込み。締めの食べ物は韓国チヂミ。
3月の大震災以降、やっぱりお客さんが減っているということで、今、月~木は串焼き類を半額にしているということ。
店長の耕ちゃんは今日は交代休みの日でいなかった。店のおねえさんと話したら、つい1週間ぐらい前が耕ちゃんの誕生日だったらしい。今年で50歳になったとのこと。それを聞いて驚いた。50歳ということは1961年(昭和36年)生まれ。自分も1961年生まれで50歳になったばかり。自分のほうは早生まれだから、耕ちゃんとは小中学校の年次では1年上になる。だけど、誕生日からすると大して変わらない。耕ちゃんがあと数日、早く生まれていたら、同じ学年だ。
湊新田で焼鳥の耕をやっていたころから、自分よりは何歳か年上だと思っていた。外見からするとそうとしか思えなかったから、ほとんど同じ年齢というのには驚いた。