12月の下旬ぐらいからずっと、出勤時には手袋とマフラーをしていっていた。2月1日の今日は、朝の予報を見ると暖かくなると言っているし、外は風も穏やかそうなので久しぶりにマフラーは首に巻いて行かなかった。まだ手袋なしでは手がかじかみそうだから、手袋はしていった。実際、マフラーなしでも寒くはなかった。昨日は、1月末でも「まだ1月末なのか」と思ったが、少しずつ季節は動いているようだ。
でも、寒さが戻ってくることもまだ何回もありそうだ。今日、夕方見た予報だと、来週の水曜ぐらいに南岸低気圧が来て、関東は雪が降る可能性があると出ていた。
帰りは南行徳メトロセンターの台所酒家だんらんへ行く。
1回食べたいと思っていた、お得セットの牛大串セットを注文する。
お通しと牛大串セットの生ビールがまず出てくる。
次に牛串セットのおつまみの枝豆が来て、最後に牛大串ステーキ。
最初のセットのビールを飲み終えたら、次は日本酒に切り替えて、まずは新政。食べるほうは旬の魚のお造りから、真アジのお造り。
次はあん肝ポン酢。酒は出雲月山。
最後はきゅーりのたたきと三重錦。
この店のアルコールメニューの日本酒のところには、日本酒度の数字が載せられている。
今日飲んだのは、最初が数字の小さい甘口・・いわゆる”フルーティー”な香りがするもので、あとになるほど数字の大きい辛口のもの。味覚臭覚が敏感な最初のほうに香りが強いお酒を初めのほうに飲み、感覚が鈍ってくる後のほうに辛口の、舌で味わうものを飲んだほうがいいと、10年余り前のトップページレポートに書いたことがあった。やはり、今でもそうだと思っているし、実際に飲んでみると、そのほうが自分としては酒を楽しめると思える。
予報では夜遅くに雨の可能性ありと言っていたが、午後7時前には降り出していた。でも、飲んで店を出た午後8時台には上がっていた。南行徳駅前広場の地面はまだ濡れていた。
折りたたみの傘は鞄に入れていたが、やはり降っていないほうがいい。