空いている時間はこれまで写した画像をアルバムに入れる作業を行う。6月にあった浦安三社祭の画像が中心となる。
12時ちょっと前に妙典に行く。今日は妙典まつり。心配された天気も何とかもった。
昼飯は妙典まつりの模擬店で買ったやきそば。だけど、これだけでは足りないので、あとでイベントの合間に妙典駅高架下のマクドナルドへ行って、100円マックで軽く食べる。
午後2時半に子供神輿と太鼓の山車の巡行が始まる。それにしても神輿を担ぐのはこの写真で見る限り、男が一人であとは女の子。
自分が小学生のころにはウーマンリブなんて流行があったし、そうした時代を経て、今は女が強く、男が弱くなったのかと思った。でも、晩飯を食べながら考え直してみると、そういうことではないかも知れないと思えてきた。
カマキリなんかは雄より雌のほうが身体が大きくて、生殖のあとは雌が雄を食べてしまうと言う。だけど、哺乳類はたいてい、雄のほうが身体も力も大きく、そして外敵と戦う役目を宿命づけられている。なので、未知のものに対する警戒心は雄のほうが強いだろう。
子供神輿を体験したことがある子なら別かもしれないが、初めてのときなら男の子は動物の雄の本能が働いて、警戒してすぐには近づかないのかも知れない。それで、巡行出発のときは女の子たちがぱっと集まってしまうのではないかと思えてきた。
午後3時前に妙典まつりを離れて、来週祭礼予定の行徳五ヶ町と関ヶ島へ行ってみる。
寺町通りを歩いていくと、写真の徳願寺交差点のところと、それから寺町通りと行徳街道の丁字路のところに、「御祭禮」の大きな看板が掲げられていた。
旧道に出て歩いて行くと、呉服の越後屋の店頭には、祭りを控えて「御祭禮用品承り升(ます)」の垂れ幕が出ていた。
本行徳二丁目の掲示板はこれ。
本行徳三丁目の八幡神社には舞台らしきものが作られていた。前回は台風通過で宵宮は中止だったが、前々回は自治会館にステージを設けて演芸会をやっていた。この舞台では何をやるのだろうか。
本行徳四丁目の神明神社でも舞台の準備。前々回はお神楽をやっていた。さて今年は何をやるのだろう。
本行徳は街路の飾りつけはやらないが、関ヶ島はすでに注連縄が張られていた。
帰ってきて、写した画像をパソコンに入れて、UPの準備。
晩は精の付くものが食べたくて、焼肉の東大門へ。外は雨が降り出していた。
まず、生ビールを頼んで、それにキムチ。肉は豚トロと、
ハラミとホルモン。
今日はこれぐらいにしておこうかと思ったが、どうも食べたりない。それで、鶏ハラミを注文。焼くと焼鳥のような感じ。
中生は計4杯飲んでしまった。この店の中生は380円。チューハイ類の安いほうも同じ値段。違う種類の酒を飲むと酔いやすいから同じほうがいいとなると、ついつい中生を頼んでしまう。
そして、締めの飯はチヂミ。
帰ってきて準備しておいた分をUP。だけど、6月の浦安の祭りでは500枚以上写したから、取捨選択しても相当の枚数になる。この週末にがんばったから、とりあえず、明日はアルバムに入れる作業はしないつもり。