行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2022年9月17日(土)の日記

2022年09月17日 | 日記

天気がいつ崩れるか気になったが、雲はそれなりに多いとはいえ、結果的に日が暮れるまで青空は見え、日差しもあった。しかし、朝の時点ではそうなるとは分からない。洗濯物はベランダ干しにしたが、その取り入れも含めて今日は早め早めに行動する。

天気がよければ地域で行われている工事のようすを見に行こうと思っていたが、天気がもちそうなので出かける。4月初めに行って以来の妙典の地域コミュニティゾーンへ。

なお、地域コミュニティゾーンの愛称が市民投票により、9月上旬に「ぴあぱーく妙典」に決まったとのこと。市川市公式サイト内の地域コミュニティゾーン整備事業のページより。

セレンディピティこどもセンター入口脇には、少年野球場への入口看板が立っていた。4月には第一終末処理場前の道のほうから大回りしないと野球場へは行けなかったが、工事が進んでその必要がなくなったのだろうと思えた。これが野球場用の駐車場への通路。

この駐車場の奥から野球場へ行けるらしい。また、公式ページ内にリンクがある施設配置図のPDFによると、この駐車場の写真で右隣には別のこども施設ができる予定とのことだが、もう工事用の囲いが設けられ、工事も始まっていた。

駐車場の奥に来た。ここからまっすぐ野球場のほうに通路があるのかと思っていたが、そうではなかった。セレンディピティこどもセンターの建物に沿って一旦、前の道に出て、妙典排水機場と妙典中学校の間の道(歩行者と自転車用の)を通って江戸川放水路のほうへ行く通路を経由しないといけないのだった。

セレンディピティこどもセンター脇から見た工事中の調整池。こどもセンターの建物は土を盛った上にあるので、少し高いところから見渡せる。

前の道に出て、そこから見た調整池の工事現場。

4月に見たのと同じ調整池の工事案内板。工期は9月末までというのも4月と同じ。

4月にこの案内板を見たときは、10月初めには調整池もでき、公園として整えられているのだろうと思ったが、そうではないようだ。11月11日まで池周りの植栽を行う予定とのこと。

公式ページには11月に公園となる部分の一部を供用開始と載っているから、その頃までにはきれいに整えられるのだと思う。

妙典排水機場の脇を通り、江戸川放水路堤防への通路へ出る。こんなふうにコーンを並べて少年野球場への入口になっていた。つまり、これも仮の通路で、公園の部分が供用されたらちゃんとした入口が設けられるのだろう。

野球場から江戸川放水路堤防にかけては、公園の管理棟やバーベキュー広場が作られるということだが、今は敷地の土盛りがほぼ終わったようすだった。

 

妙典中央通りを歩いて、妙典駅前のイオンへ。

ネットの地域情報で多く流れているが、イオン内に無印良品が昨日オープンしているとのこと。千葉県内で最大の店舗ということだ。

これが2階にある無印良品。写ったのは一部分で、通路沿いの店の範囲はもっとある。浦安西友内の無印良品と比べてもかなり広い。時間は正午ごろ。今日はオープン直後の週末。去年秋にソコラ南行徳がオープンした直後がかなりの混雑だったから、その連想でもっと混んでいるかと予想した。だけど、それほどでもなかった。

これもネットの情報にあったが、「ちばの良品」コーナー。

手前にあるのが中台神輿製の小さい神輿。その隣の上の方の棚が、南行徳駅前にある加藤海苔店の海苔。

今日はこのそばの通路側で加藤海苔店が小さいブースを出して海苔の販売をしていた。無印良品オープンのスペシャルで、これからずっとというのではないと思うが。

 

昼飯は妙典駅高架下のれんげ食堂冷し中華胡麻ダレ。今日はけっこう蒸し暑く、しかも歩いてきたから冷しメニューが食べたくなった。

行徳へ戻る。高架北側の店舗用建物の工事は、建物の基礎用に掘り下げたところにコンクリートが流し込まれていた。

南側の三菱UFJ銀行跡に建つビル工事現場は、入口が開けられていたので中のようすを見ることができた。今のところ鉄板が敷き詰められた状態。

 

昨日、飲んだので、今日の夜はアルコール類はなし。ここのところ、晩飯を外で食べるのはダンベルをやる日に肉ものというパターンが多い。そうでない日の晩飯を久しぶりに外で食べたいと思い、行徳駅前のやよい軒へ。

午後6時半ごろだが、もうすっかり夜。

やよい御膳を食べる。

ちょっとずついろんな料理が入っている。これは自炊ではできない。だからこそ食べたい気持ちになった。