行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2020年1月24日(金)の日記

2020年01月24日 | 日記

冷たい雨も昨日1日で、今日は再び暖冬。出勤時間もマフラー・手袋が要らないぐらい。

週末だし帰りは飲んでいく。行徳駅南口の商店街にあるたくみやへ。

マスターは少し足がお悪いようで、12月上旬から店頭に「足の治療のためしばらく休みます」という貼り紙があった。でも先週あたりに1ヶ月ぶりに再開。再開してすぐの週末はたぶん混むと思い、行くのは今週末にした。でもやはり常連さんたちで賑わう。自分が入ったのは午後6時台の早いほう。そのときで、先客は2組だったが、直後にどどっとまた2組入る。そしてやがて満席になった。

最初は生ビール中ジョッキ。

マスターはあまり早く動けないので、どどっと入ったお客さんたちに徐々にお通しを出していく。

でも20分か30分ぐらいでお手伝いのおねえさんが来て、マスターも料理に専念できるようになった。

最初の注文は天然平目刺もつ煮込み天然平目刺が先に来る。

ビールが終わったので日本酒にする。本日のメニューのホワイトボードに書いてあった秀鳳の大吟醸

グラス+枡でグラス2杯分はある。

もつ煮込も来た。

最初の注文のを食べ終えてもお酒はまだ残っているし、もっと料理を食べたい。それで、ホワイトボードで目に付いたまぐろカツを注文。

やっぱり衣付きで脂分があるものは酒に合う。日本酒でもこのあと注文したハイボールでも。

そのハイボール。ウィスキーはブラックニッカ

野菜類も摂りたい。お品書きには330円で冷やしトマトやもろきゅうもあったが、ホワイトボードのぬか漬(380円)が目に付いたので注文。

380円でけっこうボリュームがあってお得な感じ。それに塩辛さはあまりなく、そのままでつまみにする。ハイボールはもう1杯注文。ボリュームのある日本酒のあとに、これはちょっと多すぎたか。

いろいろ食べたけど、今日のお代は5,100円ちょっと。日本酒が大吟醸でちょっと高めだったが。でもこの店もまた満足度大。今回で3回目のリピートだ。

カウンターの自分が座った前の冷蔵ケースの上に神輿の写真。

ちょうどたくみやの前で行徳揉みの差しをやっている場面。このあたりで神輿が来るなら行徳まつりのときだ。でも、去年(2019年)か一昨年(2018年)のどちらだろうと思ったので、帰りがけに聞いてみる。すると去年ので、近所の店の店主がいろいろ写した中の、たくみやの看板といっしょに写っている分を貰ったということだ。