土日は洗濯をどうやるかというのがあるから天気が気になる。朝の予報では、今日はまだ不安定で、明日も曇り基調ということ。なので、洗濯は今日やって脱衣場の突っ張り棒干し・除湿機乾燥にする。2日に分けず今日みんなやってしまう。
昼は南行徳のヤマダ電機とイオンへ買い物へ。その途中で昼飯。
南行徳三丁目にある中華の味味へ。
今週の月曜は敬老の日で休みだったが、昼飯は妙典のくるまやラーメンで味噌ラーメンを食べた。その日の日記で、中華屋も含めて開拓すれば1970年代からあるような味噌ラーメンが他にも、もっとあるかもしれないということも書いている。
それで今日は味味で味噌ラーメンを注文してみることにした。
味噌ラーメン(600円)。
ラーメン屋のようにチャーシューは入っていなくて代わりに豚肉が入っている。麺も細麺。そういうところは中華屋のラーメンという感じ。そして味噌スープはというと、こちらは1970年代からあるような味噌ラーメンのスープ。
古くからやっていそうなラーメン屋なら、味噌スープもとんこつ味噌とか他のいろんな材料で取ったスープ+味噌ではなく、昔から続く味噌スープになるのだろう。なら、もっといろいろな店へ行ってみるのもよさそうだ。
イオンで食料品売り場へ行ったら青いみかんが目に止まったので、買って帰る。
あと1週間も経てばもう10月だ。そろそろ青いみかんが店頭に並ぶ時期。1個食べてみる。自分が子どもの頃は、出始めの青いみかんは酸っぱさが強いという記憶があるが、品種の改良などもしているのかけっこう甘い。
夜は飲みに行くが、今週も初めての店へ行ってみる。行徳駅から行徳駅前通りの西側を南へ延びる商店街の道で、消防署の通りと交差するところの1本手前の脇道へ入っていったところにあるあきべぇという店。
入ったときはカウンターに他のお客さんが一人いただけだった。カウンターの一番奥に座る。
まずは生ビールから。それとお通し。
座った席から見たカウンター内。お品書きがずらっとあって、居酒屋メニューは一通りある。
座った脇の壁には焼きとり類のお品書き。鳥だけでなく、豚のもいろいろある。
店の前にも焼きとりの幟が立っていたし、店頭の黒板には焼きとりだけでなく焼とんも書いてあった。前の土曜日に焼鳥屋へ行ったばかりで、また焼き鳥を食べるのは面白くない。それで焼とん類を食べることにする。
5本注文。豚タン、豚レバ、豚ハツ、豚バラ串、豚かしら。
1本の量もなかなかボリュームがある。
ビールが終わって次は焼酎ロック。芋焼酎を注文したら、黒霧島、白霧島、伊佐美から選べるというので伊佐美にする。
焼とんの次は〆サバ。
焼酎ロックはもう1杯。次は麦焼酎。麦のほうは選べるようにはなっていないらしく、銘柄は何と言わずどうぞと出されただけ。
焼酎2杯飲んで、次は角ハイボール。次のつまみはハムチーズ揚。
4人掛けテーブル2卓とカウンターが10席あるかないかぐらいの小さい店だが、徐々にお客さんが増えてきてやがて満員となる。しかも、今日来ていた人はみんな常連のようだ。つまり自分だけが新人という状態。
そのうちに周りの人と話したりするうちに、ボトルのワインを飲んでいた人から一杯どうぞといただいたりした。だけど、賑わったら盛り上がりの密度がやたらと高い店。商店街から脇道を入ったところにポツンとある店だから、馴染めば楽しい隠れ家になる店だろう。
最後の飲み食いに、角ハイボールをもう一杯ときゅうりの一本漬。
ちょっと飲んだ量が多くなった。やはり常連さんたちが集まって盛り上がった雰囲気に呑まれてしまったか。
そして初めて入った店での常として飲み食いした量が多かったからか、一品あたりはそれほど高くないが、お会計は6,000円となる。