行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2016年2月27日(土)の日記

2016年02月27日 | 日記

午前中配達に指定した宅配便が来るのを待っていたが、なかなか来ない。12時半ごろにやっと来た。宅配業界はそんなに人手が足りないということか?

今日は散髪をに行こうと思っていたが、家を出るのも遅くなったので昼飯は途中で軽く食べていく。南行徳駅前のゆで太郎かけそばにする。そして、葛西の馴染みの床屋へ行ってくる。

午前中、届くのを待っていたのがこれ。一眼レフ用の交換レンズを新しく買った。レンズフィルターとレンズフードも一緒に買う。

キャノンの単焦点レンズで、EFS24mm f/2.8 STM。実売1万円台で買える。キャノンのAPS-C機では、焦点距離は1.6倍相当になるので、24×1.6=38.4mm相当になる。

これまで持っていた単焦点で一番広角なのはEF35mm f/2でAPS-C機に付けたときは 56mm相当。なので、今度のはかなり広い。というか、単焦点で少し広角のが欲しかった。

パッケージから出して、レンズフィルターとレンズフードを装着。

レンズフードはこれまで持っているレンズでは、花が開いた形状のものばかりだから、こういう形のレンズフードは初めて。ネットショップで見たときも、最初は本当にこれがフードかと思ったぐらい。

なお、こういう短い円筒のレンズはその形状からパンケーキレンズと呼ばれているようだ。

一眼レフに装着したところ。

かなりコンパクトな感じになった。

今日はもう夕方近いので、いろいろ写してみるのは明日になる。

 

夜は南行徳メトロセンターへ。だんらんから代わった大正南行徳店へ行ってみる。

カメラはいつも使っているコンパクトデジカメ。

ちなみに、ここ2~3週間ぐらいの間、週末に行徳駅のほうへ行くと、昨年12月まで酔い処紗らさらだった店舗が改装工事中で、そこにアルバイト募集の貼り紙があって、店の名前が「大正行徳店」だった。

さて、大正南行徳店だが、入ってメトロセンター通路に面したカウンターに座る。このカウンターはだんらんのときと同じ。そこから振り返るとこんな感じ。

写真で右側のほうはだんらんのときはカウンターがあって、カウンター席が設けられていたが、テーブル席に変わっていた。

そして、前はお酒の冷蔵庫の置き場所や厨房への入口になっていた部分が壁に面したカウンター席になっている。

最初は生ビール。お通しは串カツ屋らしいキャベツと野菜スティックと付け味噌。そう、前のだんらんよりも串カツを強調した店になっている。

なお、串カツを注文するときは、ビールジョッキの後ろに見える一覧に自分で種類ごとに本数を書いて注文するやり方になっている。

最初は串カツでお試し5本セットを注文。

大阪串カツの流儀を踏襲した二度漬け禁止のソースは一緒に出てくる。

二度漬け禁止のソース。

小さい具材ならいいが、アスパラのような細長いものだと全部にソースを付けることができない。

だけど、壁のあちこちに「串カツの食べ方の心得」が貼ってある。

これに従い、アスパラの残りの部分には、お通しのキャベツをスプーンがわりにしてソースをすくってかける。

ビールが終わったら地酒にする。まずは静岡の磯自慢

だんらんのときの酒グラスは縦長のだったが、もっと丸い形状のになっていた。一杯100ccで提供とのこと。

串カツを強調していても、だんらんのときと同様にいろいろなメニューがある。次は刺身類からホタルイカ蛸ぶつ

2杯目の地酒は山形の朝日鷹。3杯目は青森の鯵ヶ澤

地酒メニューを見ると、オープンフェア提供価格となっていた。つまり、少し安めにしているのだろう。じゃあ、大正になって初めて来たのだから、開店のご祝儀のつもりで・・といろいろ飲んでみたいのに理屈を付けてだが、4杯目を注文。次は栃木の酒で仙禽。そして、締めのつまみはいぶりがっこ

メニューにあったいぶりがっことは何なのか、スマホで検索したら秋田伝統の大根のつけものとのこと。たしかにこういうときは、ガラケーよりスマホのほうが扱いやすくて便利だ。

おまけ。カウンター席の壁側に置いてあった招き猫の置物。目に付いたら写したくなった。

地酒がオープンフェア価格だったから少し安めだったかもしれないが、今日のお代は4,600円。