行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2016年2月6日(土)の日記

2016年02月06日 | 日記

1月に忙しかったせいか、ここのところの寒波で冷え込んだせいか、急に疲れが出てきた。でも、風邪の症状とか発熱とかはない。この週末も寒いようだから、飯や買い物、クリーニング屋などへ行くとき以外は家で過ごして完全休養で行くことにする。

朝も9時頃に布団から出る。

昼飯は少し遅めで午後1時過ぎ。バイパス相之川の吉野家牛丼並Bセット(お新香・味噌汁)

夕方までは録画しておいた映画を2本見る。

 

疲れているといっても飲みに行くには別に支障はない。それで、夜には東西線の高架沿い、香取二丁目の居酒屋ゆりへ。

3年ぐらい前まではコンビニの玉屋。そのあと金豚ラーメンに変わったが去年には閉店し、7月に居酒屋ゆりとなった。自分は去年2015年の7月下旬に一度、行っている。

この店の場所はジャズライブのHot Houseと東西線の高架を挟んで至近距離。Hot Houseへ行くときに目に入るが、去年の秋にシャッターが降りて、「しばらくお休みします」という貼り紙が出ていた。これは、客が付かずに短期間で閉店する店によくあるパターン。ここも短くして終わってしまう店だったと思っていた。

ところが、年末、Hot Houseの年内最終ライブに行った日、見ると復活していた。それで、また行ってみたくなった。でも、今年に入って週末に南岸低気圧が接近して雪が降るという予報が出るのが毎週、続いたし、前の週は南行徳駅前にオープンしたささの葉が気になって、そちらへ行ったので、今週末、ようやく居酒屋ゆりへ行く。

昨年秋の休みについて聞くと、ママさんが怪我で骨折してしまったので、やむを得ず休んだということだった。

今日の飲み食い。まずは生ビール。お通しはきゅうりの酢の物

最初のつまみは砂肝

ビールのあとは日本酒で熱燗。

酒は房総の酒で梅一輪の辛口。

一昨年末に、南行徳公園斜め向かいの養老乃瀧が閉店して以来、久しぶりに徳利の熱燗を飲む。

そのあとのつまみはマグロ

お酒には他にも八海山の升があった。それを注文。

升+グラスなので、塩も一緒に出してもらったが、グラスのを飲みきるまで塩は指先につばを付けて、ちょっとだけ指先につけてなめるだけ。

グラスの分がなくなって、みんな升で飲むようになって、ようやく升の角に塩を載せて飲めるようになった。

マグロの次のつまみは、おすすめメニューからのどくろ開き

のどくろ(咽黒)なんて高級魚だが、小さいのどくろ。前に親の家で、これぐらい小さい、のどくろを食べたこともある。今日の居酒屋ゆりののどくろ開きは600円。

いつもの自分の流儀で、焼き魚や干物は食べることができる部分は徹底的に食べる。ママさんや他の店員の人たちも、この食べ方に驚いていた。

まだ酒は残っていたので、自家製ぬか漬けを注文。

すると、升酒が残ってしまい、飲み終わったらぬか漬けが残ってしまったので、次はお茶ハイを注文。

ようやく、つまみと酒をほぼ同時に飲み食いし終える。

飲み食いの間に写したもの。

自分が座ったカウンター席の前に並べておいてあった瓶。

おすすめメニューとレギュラーメニュー。

お酒の冷蔵庫。

燗のお酒は梅一輪だったが、他には菊水と八海山があった。

カウンターの後ろのお座敷。自分が入ったときは地元の会社の人たちが飲み会をしていたが、その人たちが帰ったあとで写す。

この店はカラオケもあった。3曲、唄ってくる。

異邦人(久保田早紀)、舟唄(八代亜紀)、恋人よ(五輪真弓)。みんな自分が若いときの1980年前後にヒットした曲。