行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2008年5月16日(金)の日記

2008年05月16日 | 日記

ゴールデンウィークが終わって最初の週5日フル仕事日の週もようやく週末。

帰りは串揚げの喜多朗に行く。早めに会社を出たので、着いたときもまだ明るかった。


串揚げは8本コース。10日ぶりの酒だけど、最初はビール中生。

中生が終わったら次は地酒。初めて見るだろうと思う2種類を飲み比べセットにする。写真右が長野の宮島酒店というところの斬九郎。左が山梨は大月にある笹一酒造木火土金水(もっかどこんすい)

地酒の途中だったけどマスターが声をかけてくる。焼酎で試飲してほしいものがあるらしい。厨房の棚に「喜多郎」という焼酎らしき瓶があったのが気になっていた。鹿児島のほうの酒造で、店オリジナル銘柄のラベルを作るサービスをやっているところがあって、そこがセールスをあちこちにかけているらしい。それで、そのサンプルと言うことだった。(なんと店名が間違い。「喜多郎」ではなく、この店は「喜多朗」。"朗"が"郎"になっている。)

一方が芋焼酎でもう一方が麦焼酎。ショットグラスに入れてもらったものを飲んでみる。最初の一口ではいけるかなと思う。けれど、最後まで飲むとどちらも今イチな感じ。それをマスターに伝えておく。

串揚げは8本コースの後、アラカルトで何本か食べる。季節ものの空豆(左)とほたるいか(右)。真ん中は季節ものではないレギュラーメニューでのり巻きソーセージ

試飲で軽く焼酎を飲んだら、この店のウリの薩摩の古秘を飲みたくなった。で、ロックで一杯。やっぱり、おいしい焼酎は一杯の最後までおいしいし、飽きが来ない。串揚げはぎんなんこんにゃく

今日の締めはもちの串揚げ

なお、喜多朗は明日17日(土)と明後日18日(日)は、マスターと奥さんの用事で臨時休業。その代わり、通常、月曜は休みだが19日(月)は営業するとのことである。