姫路の林田の古い街並みを見に行った。
見に行った・・・確かに見に行った・・・と、思うのだけど・・・
いったいどこに街並みはあったのだろう?
確かに旧因幡街道の宿場町の雰囲気があるような気がしないでもない。
でも見たのは古民家ではなくただの民家。
地元の人に聞いても、「さぁ~?」
この程度の街並みだったら、ここ新宮の千本の街並みがもっと趣がある。
陣屋も残っているし・・・
ただ、大きな何とか言う民家が工事中だったので中に入れなかったことはあるけど。
それよりも道を間違えてずっと北のほうを走っててすごい古民家があった。
陣屋か昔の庄屋さんのうちだろう。他にも数軒りっぱなうちがあった。
このように観光化されてない街はずれの景観こそ素晴らしいと思う。
それに比べると竜野の街並みなどとてもわざとらしい。
見に行った・・・確かに見に行った・・・と、思うのだけど・・・
いったいどこに街並みはあったのだろう?
確かに旧因幡街道の宿場町の雰囲気があるような気がしないでもない。
でも見たのは古民家ではなくただの民家。
地元の人に聞いても、「さぁ~?」
この程度の街並みだったら、ここ新宮の千本の街並みがもっと趣がある。
陣屋も残っているし・・・
ただ、大きな何とか言う民家が工事中だったので中に入れなかったことはあるけど。
それよりも道を間違えてずっと北のほうを走っててすごい古民家があった。
陣屋か昔の庄屋さんのうちだろう。他にも数軒りっぱなうちがあった。
このように観光化されてない街はずれの景観こそ素晴らしいと思う。
それに比べると竜野の街並みなどとてもわざとらしい。
町には、八日市護国地区に代表されるように江戸時代から明治、大正時代にかけて日本有数の木蝋の生産地であった繁栄を今に伝える歴史的環境が比較的多く残されている。大正時代の歌舞伎劇場「内子座」が修理復原され、文化活動の拠点として活用されている。(奈落から人を持ち上げるのは人力です by Mak)
町並み保存運動の理念を農山村部にひろげ、農山村景観や暮らし、文化の保存形成を図りながら美しい農山村を創っていこうと「村並み保存」運動が始まっている。
川や森などの自然を大切にしながら、そこに住む魚や鳥たち、そして人にやさしい町を築いていこうと、住民一人ひとりの果敢な実践と活動が展開されている。
内子町役場のホームページから抜粋しました。
和蝋燭を作る職人、番傘を作る職人もいて都会から弟子入り
してるという人がいるそうです。
住民全員が自然と旧き良き町並みを保存しているように思います。
この町で味噌を作っている人は大学の研究室の先輩です。
街並みの保存は建物だけの保存でなく暮らしの保存でもあるのですから。やたらとシャッターが下りてる町ににはたとえどんないい古民家があってもとっても寒々としたものを感じて楽しい気にはなれません。街は生きていないといけないのです。
保存するだけでなく創っていかないと面白くありませんね。
そのてん村並保存とはいい言葉ですね。
また職人のいる通り・・・それだけで歩いてみたくなります。
職人の