ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

アヤメ

2019年05月25日 19時28分41秒 | 花便り


アヤメもうそろそろ終わりかな?
それで名残のアヤメです。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桃源郷

2019年05月25日 18時44分13秒 | 田舎暮らし
オーナーをしている桃の木の摘果に隣の町まで行ってきた。
先月だったか、いっぱい摘蕾したのに、さらにそれ以上に実がいっぱいなっていた。
今年はとっても実つきがいい。
でもあんまりいいのも困りもの、摘果が大変だから。
でも全然実がならないよりもずっといい。
ここは辛抱して、こつこつ、しこしこ、摘果をしてきた。
去年はとってもいい実がとれた。
この分では今年もきっと大豊作!
秋には桃がいっぱい楽しめそう。

ところで我が家の桃はというと、これが毎年どうしようもない、まったく甲斐性がない桃なのだ。
田舎暮らしを始めてすぐに2本植えたのでもうきっと17年たつ。
所がまともに実がなったことは1度もない。
そして去年そのうちの1本はとうとう枯れてしまった。
残りの1本は実は何とかなるけど、しわしわの小さな実。
そのうちみんな落ちてしまう。
でもその中で3個ほど真面目に生ってる実があった。
これ、このまま大きく生るだろうか?生ってほしい!
でも・・・まあ・・・確かに・・・今までずっとほったらかしだったので、実がならなくてもあんまり文句は言えないけど・・・

でも、3年前からだったか、桃のオーナーになってから、習ったことをそのままここで我が家の桃に復習している。
もうそろそろ真面目に生ってもいいころ。
ところが生らないどころか、1本はとうとう去年枯れてしまった。
変に手をかけないでそのままほったらかしにしてたら、あるいは今も生きていたかもしれないな、と思いつつも、
まあしやぁ~ないか!これも寿命。
あの桃の木はきっとこの農園に縁がなかったんだよ。
そう思うことにしよう。

でもまあそんなことはおいといて、でもまだ桃源郷の夢を忘れてはいない。
たまたまここに迷い込んできた人は桃と水仙を見てすっかり桃源郷に迷い込んだのだと錯覚する。
そんな空間を作りたい。
たくさん咲いた桃の下には水仙がいっぱい咲き誇っている・・・そんな桃源郷の夢を。

ここは集落の一番奥、この農園に用がある人以外、まず迷い込むことはない。
でもたまたま迷い込んだ時、それも春真っ盛りに迷い込んだ時、
きっときっと思う、ここは桃源郷だ!と。
そんな空間を作りたかった。
でもその第一歩、桃づくりで早くも挫折してしまった。
でもまだあきらめてはいない、桃を増やしてここを桃源郷にすることに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャワー

2019年05月25日 07時37分56秒 | 田舎暮らし
田舎暮らしの夏の楽しみの一つは昼寝。
昼まで思いっきり体を動かし汗を出して、シャワーを浴びて縁側で昼寝をする。
寄せては返すヒグラシの鳴き声を子守歌に・・・
吹き抜ける風がとっても心地よい。

昨日もとっても暑かった。
それで昼寝はしなかったけど、シャワーを浴びた。
お湯で浴びたけど、次第に温度が下がって真夏になると水シャワーになる。

花は次々に咲いている。
アヤメ、芍薬、石竹。
そして間もなくウツギやハコネウツギ。
ウツギ(卯の花)が咲くころホトトギスが鳴きだす。
「夏は来ぬ」の季節がやってきた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユキノシタ

2019年05月25日 02時29分27秒 | 花便り


雪もないのに雪の下
季節外れのネーミング
いったいこの名前誰が考えたのだろうね?




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする