桃の剪定がなんとか終わったので、次は梅。
暴れ放題の梅を伐りまくった。
実は梅も毎年剪定してるのだけど、
根がいい加減というか、適当に伐るので、伐っても伐ってもやたらとはびこる。
というのも剪定ってソフィーの選択。
一枝伐るたびにぐじぐじ悩む。
いったいこの枝、剪定されるために生まれてきたのだろうか?
もしも自分自身が剪定される立場になったら・・・それはとってもやりきれない。
剪定する立場の人間は「剪定するほうがつらいんだよ」といいつつ、内心「剪定されなくって良かった!」
なんてついついいろんなことを考えてしまう。
というわけで今までは桃も梅も柿も梨も栗も・・・ぐじぐじ悩みながら剪定したので、はた目には実ないい加減な剪定だったのだろう。
そこで今日は桃の剪定をした勢いで思いっきり暴れまくっていた梅を剪定した。
とってもすっきりなった。
足元の先月移植した水仙にも陽があたりそう。
次は梨と柿と枇杷とサクランボとリンゴと栗と・・・まだまだ果樹退治は・・・いえいえ剪定は続きそう。
柿なんて剪定は今の時期ではないけど、実も大きくなっているけど、知るか!剪定するんじゃ!!