竹細工に使うのは孟宗でなく真竹。
我が家には孟宗はあるけど真竹はない。
なんでも孟宗でなく真竹を使うかというと、
竹細工で厄介なのは節。
節のところは手触りが悪く折れやすい。
それで節がない方がいい。
でも竹の性格上節があるのは仕方ない。
それで節の間が長い方がいい。
真竹は孟宗よりも節の間隔がもっと長いので、もっぱら竹細工には真竹を使う。
昔は日本は真竹ばっかりだったのに、孟宗が中国からきてからは孟宗ばかりになってしまった。
それはタケノコが原因。
真竹の別名は「にが竹」。
そのタケノコは食べられるけど孟宗よりも苦い。
それで次第に真竹は(人為的に)駆逐されて、どこもかしこも孟宗だらけになってしまった。
ここら辺もみな孟宗!
もちろん我が家の竹もみな孟宗!
我が家の竹をもっと有効利用しようと竹細工教室に通ったのに、これでは何にもならない。
それで我が家に真竹を植えようと思った。
でも、でも・・・真竹どこにあるの?
ところが、たまたま、すぐ近くに「真竹生えてるよ、とりに来ていいよ」という奇特(?)な人がいたので、昨日とりに行った。
ところがそこはなんとよく知ってる人の畑の隣の竹林。
な~んだ、それだったらとっくに盗みに、いえいえ、許可をもらってとりに行ったのに・・・
この知り合いの人のところにはよく行ってたし、この竹林もよく知っていた。
でも当時、竹細工をやってなかったので竹の区別がつかなくて孟宗だとばかり思っていた。
真竹って、意外とここら辺でも、今でも、あるもんだね。
というわけで昨日根っこを3本植えた。
そのうち2本は根っこだけのしょぼくれた竹。
でもあとの1っ本は、まるまる竹切り取って植えたので、
それに今日は昼から雨。
きっと根付くだろう。
今日は程よい雨。
我が家には孟宗はあるけど真竹はない。
なんでも孟宗でなく真竹を使うかというと、
竹細工で厄介なのは節。
節のところは手触りが悪く折れやすい。
それで節がない方がいい。
でも竹の性格上節があるのは仕方ない。
それで節の間が長い方がいい。
真竹は孟宗よりも節の間隔がもっと長いので、もっぱら竹細工には真竹を使う。
昔は日本は真竹ばっかりだったのに、孟宗が中国からきてからは孟宗ばかりになってしまった。
それはタケノコが原因。
真竹の別名は「にが竹」。
そのタケノコは食べられるけど孟宗よりも苦い。
それで次第に真竹は(人為的に)駆逐されて、どこもかしこも孟宗だらけになってしまった。
ここら辺もみな孟宗!
もちろん我が家の竹もみな孟宗!
我が家の竹をもっと有効利用しようと竹細工教室に通ったのに、これでは何にもならない。
それで我が家に真竹を植えようと思った。
でも、でも・・・真竹どこにあるの?
ところが、たまたま、すぐ近くに「真竹生えてるよ、とりに来ていいよ」という奇特(?)な人がいたので、昨日とりに行った。
ところがそこはなんとよく知ってる人の畑の隣の竹林。
な~んだ、それだったらとっくに盗みに、いえいえ、許可をもらってとりに行ったのに・・・
この知り合いの人のところにはよく行ってたし、この竹林もよく知っていた。
でも当時、竹細工をやってなかったので竹の区別がつかなくて孟宗だとばかり思っていた。
真竹って、意外とここら辺でも、今でも、あるもんだね。
というわけで昨日根っこを3本植えた。
そのうち2本は根っこだけのしょぼくれた竹。
でもあとの1っ本は、まるまる竹切り取って植えたので、
それに今日は昼から雨。
きっと根付くだろう。
今日は程よい雨。