左馬

たまたま一年前の「竹細工・・・」のブログを見たら・・・
あ～あ、まったく進歩のない人間だね。
陶芸も竹細工も・・・
今も１年前と同じレベルだよ。

なんて話ではなく「左馬」の話。
えっ、ひだりうま？
馬を逆さに読むと「まう」
舞う～という言葉になるので、
お祝いの時、左右が逆にした馬の字を書くらしい。
陶芸にもそんな習慣があるらしく、初窯の陶芸室で、
それも新品の窯で左馬の皿を焼いた。
一生に何度もない、もしかしたら１度だけかもしれない初窯で、
しょうもない左馬の字をいれた皿を焼いた。
もうちょっといいものを焼いたらよかったな。