ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

歯医者

2013年03月08日 22時57分39秒 | 田舎暮らし
久しぶりに歯医者にいった。
そこは評判の店なのでホストもホステスも・・・
じゃなかった歯科医院も歯医者も従業員(歯科衛生士?)もみな若い。
それで次の治療までずいぶん日があく。

しかし、そのぉ~・・・
なんか・・・歯医者って、若い人ほど技術がいいような気がする。
前行ってた店、じゃなかった歯医者はそこそこの年齢。
感じは良かったけど、麻酔注射が滅茶苦茶痛い。
ははぁ~ん、さてはこの店、この痛さで普通の治療の痛さを、技術の貧しさを忘れさせる魂胆だなぁ・・・と思ったものだった。
しかしこれはまだ甘い。
もっと昔、はるかな昔、
痛い歯を、無理やり、力ずくで治療する歯医者がいた。
それで今迄で感じたことがないものすごい激痛に教われ、治療・・・というか拷問というか・・・が終って椅子から立ち上がると、足ががたがたと崩れ、まともに立っていられなかった。
きっとあの歯医者、軍隊上がりで兵隊をいじめるのに快感を感じていたのに違いない。
その歯科医院を出ると、というかその医院を逃走したとたんに、歯がずきずき痛み翌日は顔半分が晴れ上がった。
それでさすがにあわてて別の歯医者に駆け込んだ。
もちろんその歯医者には1度行ったきり、2度と行かなかった。
おかげでこちらは戦争を知らない世代だけど、今では脱走兵の気持ちがよくわかる。

・・・なんてことはおいといて、歯医者って不思議なことに、普通だったら年取った人ほど熟練者になるけど、この世界、年寄りほど藪な気がする。
歯科医大で最新の技術を学んで来た人と、何十年も前の技術だけでのほほんと暮らしている人との違いだろう。
・・・というわけで歯医者を選ぶときはくれぐれもお用心を!!

コメント (2)
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自前の徳利で燗酒・・・を・・・

2013年03月08日 18時47分16秒 | 酒の話


失敗作の徳利と、



これまた失敗作のぐい飲みで、
燗酒をちびりちびりと呑んでいる。

徳利はもう少しすっきり作りたかった・・・
でもごつごつしている。
でもそんなことはたいした問題ではない。
一番の問題は酒がちょっとしか入らないこと。
もっとふっくら膨らませて、
燗で2合はいこうと思ってたのに・・・

酒を飲みながら・・・
とっても反省している。
せめて2合は呑めると思ってたのに・・・

酒を飲みながら・・・
とっても反省している。
ぜめて2合は・・・
そう、せめて2合は呑もうと思ってたのに・・・


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