ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

冬の山羊の餌

2012年01月05日 16時44分49秒 | 山羊の話
冬の山羊の餌は、竹の葉、杉の葉、椿の葉。
どれもあまり好きではないけど、何にもなかったらしかたなく食べる。
そしていよいよ草も少なくなったので、杉の枝をばさっと切った。
そして山羊の柵の中に投入した。
しばらくは我慢してもらおう。
そのうち春がやってくるよ。
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純米清酒・日本の四季

2012年01月05日 01時55分38秒 | 酒の話


無愛想な日本酒のラベルが多い中でこの酒のラベルはとっても楽しい。
ちびちびと酒を飲みながらラベルを見て思いをはせる。
餘部鉄橋の絵や但馬の秋の絵・・・
餘部鉄橋には昔一度行ったことがあった。
下から見上げた。
作り変える前の鉄橋を・・・
ずっ~~~と上を見上げた。
鉄橋しかなかった、その上は空があるだけだった。
昔一度だけ通ったこともあった。学生時代に。
確か車内放送で、日本で一番高い鉄橋だという案内があったと思う。
あっという間に通り過ぎた。

但馬の秋の絵。
昔よく仕事で但馬に行った。
仕事を抜きにするととってもいいところだった。
のどかで、酒が美味くて、
夏は滅茶苦茶暑くて冬は滅茶苦茶寒かった。
それで今でも豊岡や出石に住んでる人を見るとついつい口がすべる。
「ひどいところに住んでるね!」
でも大好きだ。

・・・なんてことを思い出しながらちびりちびりと呑むと、とっても懐かしい味がする。
酒はいかにも絞りたて!麹の味と香りがする。初々しい味がする。
「生」なので、この酒をこのまま1ヶ月おいたらどんな味に変わるのだろう?
・・・と期待を持たせる酒。
でもそれを賞味するのは不可能。
1ヶ月も持つわけないから。
大晦日から4日までで2本あけてしまった!
というか、5日ももった、というべきだろうか?
720mlでなく900mlというのもありがたい。

この酒は神戸の「行然庵」という酒屋さんで販売している。
自前の無農薬米などを使って作った酒。
他ではお目にかかれない酒だ。
こんな酒がもっともっと他所でもあったらいいなと思う。

「行然庵」さんのブログ
http://ameblo.jp/gyounen/entry-11117888744.html
コメント (4)
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