やっと梅雨らしい天気になり、雨が降り続いている。
こんな日は晴耕雨読・・・といいたいところだけど、山羊が・・・鶏が・・・休ませてくれない。
レインコートを着て餌やりに行く。
餌がないときは草を刈ってやらないといけない。
雨の日に草むらに入ると・・・ヒル!
たちまち4~5匹のヒルに襲われる。
チクッとしたときにはもう血を吸われている。
おのれ!
とばかり捕まえて石でつぶそうとしてもこれがものすごく弾力があってなかなかつぶせない。
しかしいったいヒルは、あのどこが頭か胴体か足かわからないような身体でいつも何を考えて暮らしているのだろう?
草むらの中でただひたすら人間や鹿や猪が来るのをじっと待ちながら・・・。
遭遇する可能性はきわめて低いだろうに・・・。
しかも人間の場合はまだしもいつも走り回っている猪に取り付くのは難しいだろう。
というわけで遭遇するかどうかまったくわからない動物や人間をただひたすら腹を空かして待ち続ける心境はいったいどのようなものだろう?
そう考えると、まあ少しくらいなら血を吸われてもいいか、なんて気には・・・少しもなれない!
ヒルを殺すにはカナヅチが有効なことがわかった。
思い切り、えいっ!と叩くとたちまちつぶれてしまう。
どうだ、まいったか!
こんな日は晴耕雨読・・・といいたいところだけど、山羊が・・・鶏が・・・休ませてくれない。
レインコートを着て餌やりに行く。
餌がないときは草を刈ってやらないといけない。
雨の日に草むらに入ると・・・ヒル!
たちまち4~5匹のヒルに襲われる。
チクッとしたときにはもう血を吸われている。
おのれ!
とばかり捕まえて石でつぶそうとしてもこれがものすごく弾力があってなかなかつぶせない。
しかしいったいヒルは、あのどこが頭か胴体か足かわからないような身体でいつも何を考えて暮らしているのだろう?
草むらの中でただひたすら人間や鹿や猪が来るのをじっと待ちながら・・・。
遭遇する可能性はきわめて低いだろうに・・・。
しかも人間の場合はまだしもいつも走り回っている猪に取り付くのは難しいだろう。
というわけで遭遇するかどうかまったくわからない動物や人間をただひたすら腹を空かして待ち続ける心境はいったいどのようなものだろう?
そう考えると、まあ少しくらいなら血を吸われてもいいか、なんて気には・・・少しもなれない!
ヒルを殺すにはカナヅチが有効なことがわかった。
思い切り、えいっ!と叩くとたちまちつぶれてしまう。
どうだ、まいったか!