車を運転してるときは意外とゆっくりした時間をすごすことができる。
野良仕事をするわけでもなく本を読むわけでもなく、ラジオを聴きながら、通り過ぎる景色を楽しむ。
このときなにもすることがないのでよく前の車の番号を見る。
すると以外とぞろ目や1000などきりのよい数字が多いことに気づく。
そして「へ~、フィーバーだ!」なんてつぶやく。
今日走ってたら前の車が「8888」だった。「へー、オール8か・・・」なんて思って走ってると、いつの間にはほかの車に入れ替わっている。
するとその車の番号が「・888」
「えっ、また888!」
そのうち対向車がやってきてその番号が「・・・8」!
こうなるととても気になり「・・88」の車を探したくなる。
対向車、前をいく車、そして止まっている車の番号まで探す。
別に探して出てきたからってどうってことないのだけど・・・、
もしかしたら偏執狂か?・・・って自分のことを思いながら。
結局探すことはできなかった。
でも不思議ときれいな番号が多かった。「・123」「1000」「1010」・・・ぞろ目も多かった。あれは自分で選んでいるのだろうか?
「・110」なんてあったけどこれはごめんこうむりたい。運転していた人は、やんキー娘風。これでは乗っているのでなく乗せられているように思えてくる。
しかしきれいな番号がはたしてどれほど役に立つのだろう?
番号をほかの人からすぐに覚えられるので、これじゃ悪いこともできない。
今乗っているアホ車は「・・64」
パトカーがいてもどうか「無視」してくれという願いがこめられている・・・ように思う。
でもこれはその「無視」ではなく、プログラムの「虫」、バグなのかもしれない。この前つけた側面のへこみが、妙に説得力をもって迫ってくる。
野良仕事をするわけでもなく本を読むわけでもなく、ラジオを聴きながら、通り過ぎる景色を楽しむ。
このときなにもすることがないのでよく前の車の番号を見る。
すると以外とぞろ目や1000などきりのよい数字が多いことに気づく。
そして「へ~、フィーバーだ!」なんてつぶやく。
今日走ってたら前の車が「8888」だった。「へー、オール8か・・・」なんて思って走ってると、いつの間にはほかの車に入れ替わっている。
するとその車の番号が「・888」
「えっ、また888!」
そのうち対向車がやってきてその番号が「・・・8」!
こうなるととても気になり「・・88」の車を探したくなる。
対向車、前をいく車、そして止まっている車の番号まで探す。
別に探して出てきたからってどうってことないのだけど・・・、
もしかしたら偏執狂か?・・・って自分のことを思いながら。
結局探すことはできなかった。
でも不思議ときれいな番号が多かった。「・123」「1000」「1010」・・・ぞろ目も多かった。あれは自分で選んでいるのだろうか?
「・110」なんてあったけどこれはごめんこうむりたい。運転していた人は、やんキー娘風。これでは乗っているのでなく乗せられているように思えてくる。
しかしきれいな番号がはたしてどれほど役に立つのだろう?
番号をほかの人からすぐに覚えられるので、これじゃ悪いこともできない。
今乗っているアホ車は「・・64」
パトカーがいてもどうか「無視」してくれという願いがこめられている・・・ように思う。
でもこれはその「無視」ではなく、プログラムの「虫」、バグなのかもしれない。この前つけた側面のへこみが、妙に説得力をもって迫ってくる。