いよいよ唐箕(とうみ)の登場。
ずいぶんほこりをかぶっていたので、まずは大掃除。
それからいよいよ開始。
出口が3っつあるのそれぞれに、箱を置く。
一番左側は麦殻や麦わらなどが飛び出してくる。
真ん中の出口からは悪い麦。
右の出口からはよい麦・・・が飛び出してくる・・・予定。
仕組みは簡単。
脱穀した麦殻などが混じった麦を手のひらですくって、ふっと息をふきっけると麦殻がとび、麦が残る。
それと同じで、車を手で回して風を送る。そして上から脱穀した麦殻などが混じった麦を落とすと、麦殻が吹き飛ばされるという仕組み。
風の強さを調整すると、うまい具合に、麦だけ下に落ちてくる。
風の強さと、麦を落とす量の調整がなかなかテクニックがいる。
とても単純な機械なのに、使って見るととっても便利。
これを手作業でするとなると、大変な作業になる。
それにやりだしたら面白いので、すぐ夢中になり、もともと少ない収穫だったのですぐに終わってしまった。
少し麦殻が混じったけど、まあこれくらいはしかたないだろう。
さて次は製粉。
借りてる製粉機はあるけど、量も少ないしまず石臼でしようと思った。
これも初めて使うのでまずは大掃除から。
この石臼もかなりな年季もの。
だいぶ溝が磨り減ってるし、回転の軸になる金属が相当いたんでいる。
ともあれまずは少し小麦を入れてまわしてみた。
でもすぐ上の臼がずれてしまう。
軸を固定している木の部分が腐れてぼろぼろになっていたため、軸が引っ込んでしまうことがわかった。
それで修理には時間がかかりそうなのです、石臼は断念。
明日、製粉機で製粉することにした。
ずいぶんほこりをかぶっていたので、まずは大掃除。
それからいよいよ開始。
出口が3っつあるのそれぞれに、箱を置く。
一番左側は麦殻や麦わらなどが飛び出してくる。
真ん中の出口からは悪い麦。
右の出口からはよい麦・・・が飛び出してくる・・・予定。
仕組みは簡単。
脱穀した麦殻などが混じった麦を手のひらですくって、ふっと息をふきっけると麦殻がとび、麦が残る。
それと同じで、車を手で回して風を送る。そして上から脱穀した麦殻などが混じった麦を落とすと、麦殻が吹き飛ばされるという仕組み。
風の強さを調整すると、うまい具合に、麦だけ下に落ちてくる。
風の強さと、麦を落とす量の調整がなかなかテクニックがいる。
とても単純な機械なのに、使って見るととっても便利。
これを手作業でするとなると、大変な作業になる。
それにやりだしたら面白いので、すぐ夢中になり、もともと少ない収穫だったのですぐに終わってしまった。
少し麦殻が混じったけど、まあこれくらいはしかたないだろう。
さて次は製粉。
借りてる製粉機はあるけど、量も少ないしまず石臼でしようと思った。
これも初めて使うのでまずは大掃除から。
この石臼もかなりな年季もの。
だいぶ溝が磨り減ってるし、回転の軸になる金属が相当いたんでいる。
ともあれまずは少し小麦を入れてまわしてみた。
でもすぐ上の臼がずれてしまう。
軸を固定している木の部分が腐れてぼろぼろになっていたため、軸が引っ込んでしまうことがわかった。
それで修理には時間がかかりそうなのです、石臼は断念。
明日、製粉機で製粉することにした。