ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

昼寝

2006年07月03日 16時21分21秒 | 田舎暮らし
晴れた昼間はますます昼寝の時間が長くなる。
まったく暑くて仕事にならないよ!

午前中思い切り体をつかい
汗いっぱいの体をシャワーで洗って、
縁側でごろんと昼寝をする。
風が隙間だらけの家を心地よく通り過ぎていく。
そしていろんな音が聞こえてくる。

野鳥の鳴き声、
とりわけ大きな声でなくカラスとウグイス。
それからカエル。
セミも鳴きだした。
コケコッコッー!
雄鶏は精一杯声を絞り出して鳴き、
メェー~~・・・
やぎは時々思い出したように間延びして鳴く。
虫も絶えず鳴いているし、
沢のせせらぎの音も絶えず聞こえてくる。

静寂なんてものは少しもなく、田舎ってけっこううるさいものなんだね。
でも都会の騒音に比べると、ずっと癒されるよ。

うつらうつらしていると枕もとでガサゴソいう音。
さては、ムカデか?!・・・と飛び起きる。
なんだ・・・カメムシか。
ちょっと気になるけど、まあいいや、ほっとこう。
それより昼寝、昼寝。
すると今度はハチの音!
どこにいるのだろうと気になりながらも、まあスズメバチでないだろうし、
知らんふり、知らんふり・・・
すると腕がむずむず。
アリが一匹、はいあがっている。
邪険に追い払って、眠ろうとすると、
今度は部屋の隅をクモがうろついているのが目に入る

まったくどこが癒しやねん!!
コメント (6)
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